水素は、とりあえずのところオーストラリアの褐炭を採掘してダンプで港併設の精製所て精製そして水素タンカーで日本へ水素ローリーで各水素スタンドからMIRAIなどとなります。

Question

または水素タービンで発電所が、余裕で原発の代わりになる！
脱炭素と真逆のような工程とロスになりませんか？
有り余る250.年分の資源らしいのでそんなロスは、気にしないでいいのですか？
あとは、炭素を出さなければ完璧ですか？可能ですか？
水素ローリーで水素スタンドに運ぶより
水素タービン発電所から各家庭へ電気でBEVでいいような感じですか？
それでも再エネを増やせば輸入を減らすことができるから
再エネを増やしますか？
水素カーの出番はありそうですか？
どちらにしろBEVが先ですか？

Answer 1

水素ステーション行ってみるとわかりますが、水素スタンドって連続充填ができないんです。
一台の車に水素充填がするのは時間かからずにできるんですが、何台か続くと充填前の圧縮するタンクを冷やすのが間に合わなくなって、充填が遅くなります。
今はステーションに対して車の数が少ないから問題になってないけど、水素ステーションの収益性の問題もあるし、高速充電器を商店に並べるのに比べると圧倒的に効率悪いです。ということで、BEVに比べたら水素自動車の芽は無いと思います。

あるとすればトラック用ですが、水素使うくらいなら合成炭化水素(アルコールとか)合成してエンジン動かした方が扱い楽だと思います。

オーストラリアー日本間の輸送も液体水素なんてすごく扱いづらいものにするくらいなら、オーストラリアでアンモニア合成して、アンモニアの状態で輸送した方が費用がかかりません(アンモニアは加圧すれば冷却しなくても液化するので)