水素スタンドに再エネを設備する。

Question

太陽光と風力発電。
海が近ければ波力発電。
地熱発電。
それで水道水から電気分解で水素発生から
液体水素。
それをMIRAIなど？FCEVに充填。

こんな事は、技術的に採算的に
可能なのでしょうか？

Answer 1

既に福島県浪江町に存在します。FH2R(福島水素エネルギー研究フィールド)は既に稼働し、全国の水素ステーションに水素を供給しています。よって技術的には可能です。コスト的には、これから稼働率を上げ、水素ステーションが普及していけば、単価が下がってより効果的になるでしょう。それまでは税制優遇や補助といった政策が必要と思われます。

https://m.youtube.com/watch?v=hwuXGvQ6JR4

Answer 2

波力発電はまだ実用化されていないんではないかな。私なりに波力発電の仕組みを考えていますが、何せ先立つものがないのですすみません。
地熱発電は海の近くではありません。温泉地などで地獄とか言われるようなところで高温のお湯が出るところです。多くは国立公園内ですので一般の人ではできないでしょう。個人の所有地にそういう所があれば別ですが。

Answer 3

技術的には可能。
採算的には難しい。

というか、充分な電力を安価に得られるなら、水素なんか使わなくても、二酸化炭素と水から炭化水素、つまり人造ガソリンが作れるので、水素スタンドなんか整備しなくても従来のガソリンスタンドがそのまま使えます。
e-Fuelという名前で研究開発が進められてますよ。

Answer 4

技術的には可能ですか、採算水素は爆発的な燃焼する為、精製時の安全性が難しく、設備面の課題が大きいものと考えます。ソーラーの発電した電気で雨水や電気分解すれば、本当に簡単ですが、水素が漏れたとき爆発の被害は甚大になる事が予想されます。

Answer 5

可能でしょう
日本には海があるし、電気分解だけではないからね水素を作る方法は