トヨタ MIRAI のみんなの質問

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2030年に車の規制が入るんですよね…?そしたら今のハイブリッド車や電気自動車は安くなるんでしょうか…?またTOYOTAからでているミライという車を買うと政府から補助金が出ると聞いたんですがその補助金は2030年には

もう払われなくなるんですか?質問が多くてごめんなさいあと一つだけ質問したいです。250万の車とかって大体どの年齢ぐらいで買えるようになってくるんですか?質問が多くてごめんなさい!

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回答一覧 (4件)

  • 2030年(2030年中盤でしょうが)にガソリンのみを動力源とする新車の販売が禁止されます。
    電動化を促進させて、脱炭素社会(いわゆる化石燃料からの脱却)で地球温暖化(トランプとその信者は冗談に過ぎないと言っていますが)防止の一環です。
    京都議定書で1995年にフロンが全廃されました。エアコン冷却溶媒や溶剤が使えなくなってしまいましたが、オゾン層の破壊、地球の温室効果ガス(二酸化炭素)の規制を強化したわけです。
    これも生産停止であって、販売使用禁止ではなかったですが、社会的信用から、デュポンは早々に撤退し、各社も続き各国も前倒しで規制が始まりました。同じ事が今回も起こるかも知れません。
    それらのその先にあるのは、カーボンフリー化(脱炭素社会)です。

    法規制の主体は、燃費到達目標総量規制を課しています。
    EVはガソリンを使いませんから、たくさんEVを販売すればその枠内でガソリン車を販売できる仕組みです。
    そこで、反対論者は、ガソリンを使っていないが、電力に化石燃料を使っているでは無いかという事を指摘しています。
    もっともな意見ですが、卵が先か鶏が先かの議論に近い。
    発電は併行して脱炭素化していけば良いことです。
    発電インフラのせいにして自動車のカーボンフリー化を反対する道理がおかしいと思います。
    これではいつまで経ってもカーボンフリー化はできないと政治的判断でガソリン車の新車販売を規制しました。
    これは一説には、デュポンが早々にフロン溶剤の生産から撤退したように、売れるだけ売りたいメーカーのブランド失墜を恐れる雰囲気を作り、メーカーの尻を叩く物だと言われています。

    前置きが長くなって申し訳ありませんが、何故規制をするのかをご理解頂きたいからです。

    そこで、ご質問ですが
    ①今のハイブリッド車や電気自動車は安くなる
    ②ミライという車・・補助金は2030年にはもう払われなくなるんですか?
    ③250万の車とかって大体どの年齢ぐらいで買えるか?

    ①HVは日本でしか販売出来なくなって行きます。海外ではHV車は非環境規制対応車になっています。日本は当面トヨタに忖度したと政府が認めて居ますが、安く提供できるのは量をたくさん作るからです。
    したがって、海外で売れないHV車はコスト高になって行き、高く売らないと赤字になります。
    EVは、量が多くなっていけば安くなっていきます。これを量産効果と言います。テスラは250万くらいで提供すると言っています。まだ先の話でしょうが色々な業種からの参入が相次ぎ安くなっていくでしょう。
    勝ち残るメーカーは現状の自動車メーカーとは限らなくなりますが。
    ②は、補助金というのは税金を投入する事です。言い代えれば税金を補填しないと売れない車だと言うことです。売れだせば、もしくはメーカー努力でコストが下がれば必要なくなります。売れない車の販売促進を10年後まで引っ張るのはいくら何でもおかしいと言うことにもなってしまう。
    EVが廉価に便利になって行けば、何故FCVに税金を使うのかと言うことになりますから。
    ③250万円を頭金無しで5年ローン、金利3%なら毎月45,000円(ボーナスは考えていません)です。
    年収の15%以内には抑えたいですね。他に借金が無いとしても。税金やガソリン代などが掛かります。
    そうなると手取り月収30万円です。大体、一部上場企業の30歳半ばでしょうか。
    当方総額300万の車を新車で買ったのは、35歳の時でした。年収は手取り650万くらい。
    子供二人の学資保険に毎月7万円貯金+住宅購入用の資金貯蓄10万でしたから、それらを引いて30万くらいでしたので無理なく買えました。
    ご参考まで。

  • まだ、ずいぶん先の話ですからね。
    どうなるかは誰も分からないでしょう。

    単純な予想であれば、ハイブリッドは現状維持、電気自動車は国際的な資源の価格で大きく変わる可能性があります。
    バッテリー材料の「リチウム」は産出される国が限られていますので、その国が儲けに走ると高騰します。


    トヨタのミライは、普通の電気自動車ではなく燃料電池車と言われるものです。
    燃料電池に水素を供給することで電力を得ます。

    問題は水素をどうやって作るかで、西欧では水素を作るために多くのCO₂が発生するという事で批判をする流れもあります。
    燃料電池自体が高額なので燃料電池車も高価で、普及をさせるために補助金を出しています。国と県と市という感じでダブってもらえますので、場合によっては半額くらいで購入できる時代もありました。
    今後どうなるかは分かりませんけど、政府が水素社会に大きく舵を取っていますので、当面は補助金がなくなることは考えにくいですね。

    でも、2030年になれば、電動車しか選択肢が無くなるので、補助金は無くなるはず。
    今は補助金をちらつかせて、ガソリン車を買わないように誘導しているのですから。



    250万円の車が買えるのは、何歳くらいかという事ですけど、年齢は関係ありません。
    自動車を購入するためには、車両費用を支払うことが必要ですし、買った後は色々な費用が掛かります。

    ざっくりですけど、自動車税、任意保険、タイヤ代、車検代というところじゃないかな?
    これは自動車によってかなり変わってきますが、新車で250万円というと、1501cc以上、2000cc未満という辺りじゃないかな?(上限)
    自動車税は 39,500円、任意保険は一か月に1万円~2万円程度見ておけばいいでしょう。無事故が継続すると割り引く制度があります。
    タイヤは3万キロ~5万キロで交換して、4万円~10万円ちょっと。
    車検は2年に一度で、15万円見ておけばいいでしょう。

    1年で1万キロ走るとして、平均燃費が10km/lとすると、年間のガソリンの使用量は1000リットル。
    1リットル150円とすると、一か月あたり12,500円。
    タイヤは車検2回ごとに交換するとして、計算しやすく1セット48,000円とすると、一か月に2,000円。
    車検代は一か月あたり 6,250円


    月間の費用は
    自動車税 3,292円
    任意保険 15,000円
    タイヤ代 2,000円
    車検代 6,250円
    ガソリン代 12,500円

    合計 39,042円

    という感じですから、所得から生活費などを差し引いて、これ以上残っていればいいわけです。

    貯金をして自動車を現金で買えば問題は無いですけど、ローンを使うと上記の金額にローンの支払いが加算されるわけです。

  • 安くはならないと思いますけどね。
    補助金が出るなら出ると思いますよ。
    250万だと40代くらいで買えるんじゃないですかね。

  • 安くならないとおもいます。安くなったらディーラー、工場、研究者への給料が減るからです。
    2030年にはミライの補助金は払われなくなると予想します。
    250万円の車を買う時、ほかの出費をどれだけ抑えるか次第で、年齢は変わります。
    私の知り合いは24歳で250万円の中古を買い、携帯や住む家の光熱費と家賃を極限まで減らしてから10年以上同じ車を維持しています

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