ガソリン車の燃料タンクをミライの燃料タンクに載せ替えれば水素燃料の内燃機関になって排ガスなしの安上がり水素燃料車になるんじゃないんで

Question

しょうか。
燃料配管とかは交換しないとまずいかもしれないけど燃料ポンプはいらなくなりますよね、なにしろ水素タンクの内圧が700気圧もあるんですから。直接インジェクタで噴霧するだけだからガソリンをポンプで加圧して噴射するより簡単でしょう。
それでは交付金の使い道がないから却下ですか。
なんですごく高価な燃料電池にこだわるのかがわかりません。
水素燃やすと水になるだけだから排ガスもほとんどないんでしょう。

Answer 1

ついでにゴミでエネルギー出して時空を超えよう

Answer 2

意味が違いますね。
質問者さんが言っているのは、水素を燃焼させて駆動させる『水素エンジン』で、『燃料電池』とは違いますから。

水素エンジンは燃焼室で水素を燃やすのですが、爆弾にもなり得る水素を燃焼爆発させると、普通のレシプロエンジンだとバルブがヒン曲がりますよ。だから、バルブを持たないロータリーエンジンの方が、水素エンジンは向いているのですが、液体水素をクルマに積ませる事自体が危険で、走る爆弾になり兼ねないしね。

Z32が現行車だった頃に、武蔵野工業大学が開発していた『水素エンジンZ』を走行試験させようとテストコースへトレーラー陸送しようと、役所へ許可の申請をした所、危険物過ぎて許可が下りませんでしたからね。30年くらい前のハナシですけど、今も許可されないでしょうね。

だから、燃料電池車として気体水素をタンクに高圧充填させて、水素と酸素を化学反応させる事で電気を生じさせ、EVの電力としてモーター駆動させているのか燃料電池車ですからね。

なので、ミライの燃料タンクは気体化した水素なのに対して、ガソリン車のように燃焼させる用途のタンクは、液体化した水素なのでね。

とはいえ、ガソリン車のタンクにアルコール系のバイオ燃料を詰めると走るかも知れませんが、バイオ燃料は燃費が悪いそうですし、車両によってはバイオ燃料NGなのがありますからね。スバルの水平対向エンジンとか、ハイパワーエンジンにも不向きだとか。昔、ガイアックス(バイオ燃料)のスタンドで言われましたし。
それに、燃料系のゴムパッキンがアルコールで侵食する可能性もあるらしいので、抗アルコール製のシリコンなどに変えるとか？燃料系の漏れはシャレになりませんからね。

Answer 3

私は素人ですから、それほど詳しくはないですが、

ガソリンと水素では、燃料の特性が変わります。現在のエンジンはコンピュータ制御ですから、燃料が変われば、ソフトウエアも変更が必要です。

水素は高圧タンクが必要です。従来のガソリンタンクを利用することはできません。タクシーなどでLPGを利用しているものを見かけますが、LPGタンクはトランクに入れていたりします。しかも、LPGと異なり水素は分子が軽くて小さいことにより、液化の為に、かなりの高圧が必要で、かつ、金属の隙間に潜り込み、金属を劣化させるため、通常のタンク等を使用することはできません。水素自動車が、長年、量産されなかった理由の一つです。

窒素酸化物に関しては、空気中の窒素と酸素が、エンジン内の高温により反応することによっても出来ます。
水素に変えれば、即、クリーンとはいきません。

Answer 4

既にあります
しかも、ガソリン水素併用可能ってのが
https://www.mazda.com/ja/innovation/technology/env/hre/

Answer 5

内容を見る限りでは、質問者さんが考えそうなことは、メーカーの質問者さんより遥かに知力と知識がある人達が既にしていますよ。
残念ですけど。

Answer 6

それができるくらいなら、昔からやってます。
試しに、水素ボンベを購入（レンタル？）してやってみてください。
ガス圧は低いけど、十分代用にはなります。

Answer 7

やまびこ登場！
出来ません

Answer 8

少し前まで開発されていた水素自動車は、水素を燃料とした内燃機関型エンジンの車でしたが。

電気自動車の技術が進んだことから、内燃機関型の車を開発するより、モーター制御による自動車の方が、いろいろなめんで有利である、と判断されたからかと。

内燃機関は、結局エンジンの回転数を変化させることになりますから、機関効率を考えたら、損失が大きいのだと思いますし、トルク特性も、変速ギアで補わないと有効利用しにくいですから。

要するに、技術革新が日々進んでいるってことじゃないですかねぇ。

いかがでしょ

Answer 9

是非ご自分で作ってください