トヨタ MIRAI のみんなの質問

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以下の東京新聞経済面の記事を読んで、下の質問にお答え下さい。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201906/CK2019062002000144.html (東京新聞経済面 国内メーカー電動化の柱 ハイブリッド車、再脚光)

『 国内自動車メーカー各社でハイブリッド車(HV)を電動化の柱に据える動きが目立ってきた。欧米や中国が定める燃費規制をクリアするために期待された電気自動車(EV)だが、普及が思うように進まないからだ。それでも環境規制は厳しさを増す。つなぎの技術とやゆもされたHVが、ここに来て現実的な解決策として再び存在感を高めている。 (森本智之)
■改善
「電動化はハイブリッドを中心に進める」
ホンダの八郷隆弘社長は五月八日の決算発表の会見で明らかにした。その六日後、日産自動車の西川広人社長も会見で、日産独自のハイブリッド技術である「eパワー」の販売を拡大する方針を強調した。
これまで日本でしか販売してこなかったeパワーを各国に投入。特に環境規制の厳しい欧州では、今後の四年でEVと合わせた販売台数を全体の五割まで高める計画だ。
こうした動きの背景にあるのは「CAFE」と呼ばれる燃費規制だ。各国で導入しており、日本政府も二〇三〇年度までに新車の燃費を約三割改善する規制案をまとめた。』

① 『期待された電気自動車(EV)だが、普及が思うように進まない』のは、つなぎの役にしか過ぎず、直ぐに燃料電池車(水素自動車)にとって代わられるからでしょうか?

② 『日本でしか販売してこなかったeパワーを各国に投入』するのは、なぜですか?

③ 『「CAFE」と呼ばれる燃費規制』は、どのような内容の燃料規制ですか?

④ EVと燃料電池車(水素自動車)とは、将来的にどちらが有望ですか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

① 既に、トヨタのMIRAI等の燃料電池車(水素自動車)が2015年から発売されており、EVの出番はもう無くなった感は、実際にMIRAIに乗っていて痛感出来るモノであります。

② 他のEVに比して省エネルギーに長けており、大型出力モーターのみで100%駆動するから、何処の国へも投入するメリットが大きいからと思うのであります。

③ 『CAFE』と呼ばれる燃料規制は、自動車の燃費規制で、車種別では無くメーカー全体で出荷台数を加味した平均燃費(過重調和平均燃費)を算出し、規制をかける方式であります。そして、ある特定の車種では燃費基準を達成できなくても、その他の車種の燃費を向上させることでカバーすることが可能になるのであります。

各メーカーがそれぞれの技術の特質に応じた選択と集中を柔軟に行うことで、全体として高い省エネ効果を期待できるとされているのであります。

④ ①で述べた通り、やはりEVよりも燃料電池車(水素自動車)の方が、今後の【水素社会の実現】に成ると有望かと見ております。

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質問者からのお礼コメント

2019.6.24 21:55

回答ありがとうございます!

その他の回答 (1件)

  • ① EVがまだ『高価』であること、充電に時間がかかること、充電スタンドが少ないことなどが言われています。しかし、車の寿命も長いので、急速な普及は難しいのが現実だと思います。燃料電池車の普及はさらに遅れるでしょう。

    ② eパワーはガソリンだけでなく、『充電』で走ることが簡単にできるからだと思います。技術的に簡単だからです。

    ③ 企業(車メーカー)としての燃費向上が求められます。燃費の悪い車の販売量を減らさなければならないのです。結果として、燃費向上になります。

    ④ 燃料電池車にはまだ乗り越えなければならない壁(技術的なもの)があります。白金触媒を使っていては価格を下げられないからです。EVの時代が長く続くでしょう。

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