FRとRRの違いはなんですか？同じ2WDですよね。詳しく教えてください

Question

Answer 1

･FR → フロントエンジン(ボンネットにエンジン)---リア駆動(後輪駆動)

･RR → リアエンジン(トランクにエンジン)---リア駆動(後輪駆動)

･FF → フロントエンジン(ボンネットにエンジン)---フロント駆動(前輪駆動)

･4WD → 4輪駆動 (常時4輪駆動と通常は2輪駆動だが切替操作で4輪駆動になる2タイプ有り)

･ガソリン車 → ガソリンと空気を混合圧縮しプラグで点火し爆発させて走る車

･ディーゼル車 → 経由を高圧縮し自然爆発させて走る車

･HV → エンジンとモーターの両方で走る車

･EV → 駆動用蓄電池を積み充電する事によりモーター駆動で走る車

･燃料電池車 → トヨタ･ミライのように水素を科学反応させインバーターで電気に変換してモーター駆動で走る車


以上 ( ･`ω･´)ｷﾘｯ

質問者からのお礼コメント

すばらしくわかりやすかったです
ありがとうございました

Answer 2

エンジンが前にあるのがFR、後ろにあるのがRR。

RRのメリットは駆動輪がエンジンの重さで押し付けられるので、発進時の効率が良い。
欠点は、狭いスペースにエンジンが入るので整備性がよくない。またエアインテークが困難である。昔のポルシェはおかげでよくオーバーヒートした。またフォルクスワーゲンの旧ビートルは戦争の時、前方が破損しても走行可能な車というコンセプトで作られたものである。スバルが昔作ってた軽トラのサンバーは水平対向エンジンの利点を生かしてなんと荷台の下にエンジンがあった。重心が安定して走破性が高いので赤帽車に使われたが、もちろん整備性が悪く、スバルのメカニックでなければ扱いにくい代物だった。

現在はFFが主流でFRは少ない。RRはほとんどない。

Answer 3

まず、フロントエンジンのリアホイール駆動のF Rはフロントエンジンのフロントホイール駆動のF Fに対して、フロントホイールへの駆動が無いことによりハンドリングへの駆動力の変動による影響が無いのです。
FＲ、ＲＲを問わず、後輪駆動車はそういうメリットを持っています。
で、 FＲと同じ後輪駆動車であるＲＲ、すなわちリアエンジンのリアホイール駆動では、最初に述べた F Fに対するハンドリングのメリットに加えて、重いパーツであるエンジンの荷重がリアホイールにかかっているという特殊な構造により、加速時にリアホイールの空転が起こらず、加速面で有利となります。
減速時においても、FＲ車が重量物であるエンジンが前にある事で、前後輪バランスではほぼ１０対０でフロントホイール頼りなのに対し、ＲＲでは前後輪の荷重バランス５対５となり、減速性能も優れるのです。
ＲＲのデメリットとしては、重量物が最後方に鎮座したことにより、横Gのかかるコーナーリング中のボディバランスの悪さでしょうか。
重い文鎮を振り回すようなイメージとなります。

Answer 4

FRとRRの違いはなんですか？同じ2WDですよね。詳しく教えてください

Answer 5

前エンジン・後ろエンジン

Answer 6

ＦRとは、フロントエンジン リア駆動

ＲＲは、リアエンジン リア駆動。

ちなみにＦＦは、フロントエンジン フロント駆動
MRはミッドシップ リア駆動

ようするに、エンジンの設置位置と駆動をアルファベット2文字で表しているのです。

Answer 7

前者では車の前方に、後者では後方にエンジンがあって、後輪に動力を供給しています。