トヨタは一日に５台しか製造できないのに、なぜミライを売りたいのですか？

Question

補足

すみません。一日３台の間違いでした。

Answer 1

電気自動車には将来性がなくこれ以上の進化は見込めません。
多くのメーカーが電気自動車を見限ってFCVの開発にスイッチしました。

できるうちに生産し市販することで
FCV市場を先取りしてスタンダードにすることができます。
かつてプリウスがそうしたように。

HVの代名詞がプリウスなら
FCVの代名詞をミライにするためです

台数が少なくとも生産して販売すること自体に意味があるのです。

Answer 2

米国カリフォルニア州ではZEB(ｾﾞﾛｴﾐｯｼｮﾝﾋﾞｰｸﾙ：環境対策車）規制が2017年ﾓﾃﾞﾙから強化されます。
昔はﾌﾟﾘｳｽが燃費がよくZEB車として扱われてましたが、今はZEBから外され
ﾄﾖﾀとしてはﾌﾟﾘｳｽのPHVだけですが、この売れ行きもそれほど伸びてません。
ZEB車の台数が少ないﾒｰｶは、作って売るか 規制を達成してるﾒｰｶから
ﾎﾟｲﾝﾄを買い上げないと、ZEB車以外に多額の税金がかかります。

何とかﾐﾗｲを3000台ｱﾒﾘｶで売って、ｱﾒﾘｶの車をこれまで通り売りたい
と思ってるのでしょう。
水素ｽﾃｰｼｮﾝも国が多額な補助出しても増えないし、特許を無料で公開
しても海外ﾒｰｶは見向きもしません。
ﾏﾂﾀﾞとは技術協力するようだけどこのままではＦＣＶが
ガラパゴスになることを心配してるのでしょう。

Answer 3

環境戦略だがね 環境に配慮しています！！だがね

トヨタとてミライなど売りたくは無いし

作りたくも無い

既存下請けエンジン関連企業が潰れるじゃん

ハイブリッドなら まだエンジンは必要だが

ミライには内燃機関は無い＝内燃機関メーカー必要無い

世界の自動車メーカー皆同じだがね

わざわざ失業者を出したいか？ 出さないわな そう言うことだわ

Answer 4

ガソリンエンジンのクルマには未来が無いと経営判断したのかもしれません。

Answer 5

トヨタの未来(ミライ)のために・・・

Answer 6

一日３台です。春ごろから倍になると言う話です。マツコデラックスの番組で工場長が言ってました。手作業で作ってました。そんなに売れると思っていないからでしょう。３年待ちと言っても１０００台ちょっと。量産化したら１か月も持たない。インフラ（水素ステーション）の整備も進んでいないのでたくさん売ったら後で困る。世界初の名誉と量産化に向けてのテストモデルと言う感じでしょう。ホンダも出しますからそのあとぐらいから本格化を検討するんじゃあないでしょうか？特許も公開して他のメーカーにも参入するよう促してますがどうなるか。自分は燃料電池車良いと思ってますよ。ちなみに世界で初めて走ったのはアメリカの月面車、もう５０年ちかく前になるんですね。ハイブリッド車は戦前のドイツだったと思います。笑えるのはポルシェが作った戦車、発電機回してモーターで走った。燃費がむちゃくちゃ悪くて役に立たなかったはず。だからどちらも新しい技術じゃあないんです。

Answer 7

実用的燃料電池車を最初に出したと言う名誉が欲しいから。
初期不良が怖くて、且つ製造コストをまだ下げ切れていないから。

つまり、大量生産できないのではなく、大量生産したく無い。
そして早く販売開始したい。

Answer 8

アドバルーンですよ。
あれで利益を上げようなどとは考えていません。
うちはこれだけやれます、環境対応の分野で最先端です、ということのアピールが、最大の目的です。
あとは将来を見越して、車を入手した法人や個人が実際に使用する中で、耐久性や問題点を確認するためでもあるでしょう。

Answer 9

5しか製造が出来ないのではなく、5台しか作らないんです

ミライの整備に必要な知識や技術の教育が終わっていない
下手に数だけ試乗に出回らせても、対応が出来ない
そうなればトヨタの信用を失墜させることになるから、生産能力をあげようとはしていません

インフラ整備も整っていませんし、まずは市場をメーカーがコントロールする必要がある
そう言う車だと言うことです