お伺いします→将来水素自動車は普及するものでしょうか教えて下さい。

Answer 1

ある程度は普及するでしょうね。現在この分野で世界のトップランナーの地位にいるトヨタ・ホンダのどちらも多車種展開を予定しています。日産も燃料電池スタックの技術はともかくとしてモーター駆動自動車のノウハウはありますから流れを見て本格参戦してくる可能性は充分に考えられます。日本でトップ3社が動けば、必ず市場もそれを前提にした動向となるでしょう。
近距離しか使わないとはっきりしている用途にはEV。長距離も走る可能性がある用途にはFCV。そうした方向を理想とするようにメーカーも政府も動いています。

ただ、まあ、最低でも10年後の話ですよ。現時点ではFCVは価格も運用状況も「市場テスト」の域を出ません。初代プリウスは月の販売目標が1000台というところからスタートしており、ミライの現在の「年間の」販売目標が国内400台ですから文字通りケタ違いです（その初代プリウスも大してヒットはしませんでした）。月1000台売ることを目標にしたFCVが発売されるのが2020年頃になるんじゃないかなという個人的予想です。

Answer 2

普及しないでしょうね。

車両保険も高いでしょうし、事故を起こしエンジン及び、周辺部分に修理が生じた場合、修理代もかなり高いでしょう。

ハイブリッドカーの量産効果は、発売から17年経った今でも殆んどありません。

電気自動車はガソリン車より部品点数が少ないので、量産効果は期待出来ます。しかし、実際にはアメリカ以外では、殆んど売れてないので現時点では難しいでしょう。

現在のＷＴＩ原油先物価格は、1バレル辺り50ドル～60ドル台で安定すると思いますが、将来中国が国家崩壊すればさらに下がり、2009年時の40ドル台まで落ち込むと思います。

次世代代替エネルギーと言われる、メタンハイドレートも採算が合うのが難しくなりました。

Answer 3

何十年後想定の話でしょうか？
少なくとも10年20年位では普及というレベルでは無いと思います

インフラの問題もありますが、水素を扱える技術者の教育も進んでいません

水素も扱える自動車整備士…整備士を目指す人の減少が深刻になってるくらいですからね

Answer 4

少なくとも、電気自動車なんかよりは大きな可能性がある。

Answer 5

普及の定義は？高額なインフラ（水素ステーション）を必要とするので、そのレベル次第です。少なくとも現状のＨＶ車のようには普及しません。ＧＳがつぶれる現状でＧＳよりもコストがかかり、儲からない水素ステーションを増やすことは不可能です。ただし、ひとつの選択肢として、首都圏や名古屋あたりではそこそこ使える環境になる可能性はあります。補助金と言う名の税金に頼るようなものは普及しませんよ。

Answer 6

トヨタって凄いって思えるのはホンダは既に走らせていて海外でも実績があるのにトヨタ初的なイメージをユーザーに持たせているよね

https://www.youtube.com/watch?v=PtofUP35DS4

Answer 7

私は普及すると思っています。
現在、水素を粉状にして安定させると言う技術もあるようです。
それに水を混ぜて水素ガスを発生させるというものですが、ガスよりも状態が安定していて将来はペットボトルなんかに入れてコンビにでも燃料を販売できるかもと聞きました。
現状でも実験段階ですが、その水素の粉で走る自動車ができいるそうです。まだ速度は25㌔程度しか出ないらしいですがすでに走っていました。

ガソリンエンジンに取って代わるかはわかりませんが、水素なら日本でも生産が可能ですので普及してほしいものです。

Answer 8

馬鹿にされていた初代プリウス。それがここまでHYBRIDが普及しました。水素燃料自動車も十年後には、普及しているのでは？。

Answer 9

普及すると思ってトヨタは開発販売をしたのです。