トヨタ メガクルーザー のみんなの質問

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タイヤはなぜ空気が入っているものしか使えないのですか?
中が詰まってるやつだとパンクもしないし、よいのになあ

補足

軽いスポンジでも入れたらよいのに

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタのメガクルーザー、それも自衛隊仕様の高機動車はタイヤの中に硬質ゴムが入ってますよ。
と言うより自衛隊のゴムタイヤを履いた戦闘車両全てがそうらしいです。

理由は簡単な事で、敵地のど真ん中、敵の銃弾や爆弾の破片でタイヤがパンクし立ち往生・・・なんて事態になったら隊員の命に関わる話なので、兎に角その場を走り切る為に完全に空気が抜けても走れるように(と言っても空気の入った車両よりは速度低下します)対策されています。

その他の回答 (11件)

  • オフロードレース用に、空気の変わりにスポンジ状のゴムを入れたムースタイヤがあります。

    お望みならそれを使われたら良いと思いますけど。


    ムースタイヤは仰るとおりパンクしません。


    しかし、スポンジ状の部分が常に変形を繰り返すため、その内千切れてきてくるので、非常に寿命が短く、重いので燃費が悪く、硬いので乗り心地が悪く、空気のように抜けないのでタイヤ交換が非常に困難です。

    車用はあまり見かけませんが(昔はWRCで使われていたので、皆無と言う訳ではありませんが)バイク用、自転車用なら普通に売っていますよ。

  • タイヤはエアボリューム(空気圧)で支えられています。そしてタイヤのサイドが比較的柔らかく
    作られていて、その部分が伸縮する事によって乗り心地を確保しています。このクルマ文化の進化
    のなかで唯一アナログ的な進化を続けている、もっとも重要なパーツがタイヤではないかと私は
    思っています。最近はランフラットタイヤなど、空気が無くなっても走行可能なタイヤも少なからず
    出て来ていますが基本はエアボリュームによって乗り心地や本来の性能が発揮される事は変わりません。
    ハード的にはハイブリットカーや電気自動車がこれからの主流に、しかも急速に変化して行っています。
    ですがタイヤの基本構造はほぼ昔のままです。大きな変化と言えば、チューブタイプがチューブレス
    に、バイヤス構造がラジアル構造になった位でしょうか。その長期的な変化の中でも「タイヤの中に
    空気」と言う組み合わせは変わっていません。なので化学の進歩でタイヤの素材は進化してもタイヤと
    空気の組み合わせは、クルマと言う乗り物が無くなるまで続くのではないかと私は思っています。

  • ダンロップは発明したのではありません。

    実用化したのです。

    車椅子では両方あります、エア入りとそうでないのは乗り心地がぜんぜん違うようです。

  • 軽いスポンジ・・・どうやって車重に耐えるんですか?ww

    その分ゴムを硬くしたら、乗り心地、グリップ性能が低下するのが目に見えてますが・・・

    現時点では空気による圧力でタイヤを膨らませている状態が最も乗り心地や性能面に優れているという答えなだけだと思いますけど・・・

  • 最初に中身の詰まったタイヤが既にあり、どうも乗り心地が悪いってんで『新たに開発された』のが空気入りタイヤです。チャリ用でしたが。
    ダンロップさんは、その発明で巨万の富を手にしました。

    当然、中身の詰まったタイヤも今現在も色々な用途で使われていますが、それぞれの大まかな利点・欠点は相変わらずです。
    それを上手くバランスさせる、克服する発想・技術があれば、新たな伝説となって巨万の富を手中に出来るでしょう。


  • 厳密に言うと、空気だけではありません。
    ショップによっては窒素充填という所もあります。ですが、基本、「気体」が充填されている事に違いは無いですね。

    市販用のタイヤにはまだ、実用化されていないと思いますが、WRC等で使われているグラベル用、サイドカットの可能性のあるターマックでのタイヤにはムース入りのノーパンクタイヤが使用されています。
    ですが、純粋にタイムを追及するのであればやはり空気入りのタイヤには勝てないのが実情のようです。
    現在でもWRCでパンクを気にしないで良いコースでは空気入りタイヤを使用しています。

    以前、ブリヂストンが自転車用にノーパンクタイヤを搭載した所、段差乗り上げなどの際にリムを破損する事例が多発し、市場から姿を消した過去もあります。

    現在ではノーパンクタイヤの前兆ともとれる、ランフラットタイヤなどが実用化されていますので、技術の革新、進歩によっては代替え空気の入ったタイヤが実用化されるかもしれませんね。

    ですが、formulacarやrallycar等が完全代替え空気入りタイヤを使用し始めるようになるならそう遠くない将来には実用化されるかもしれませんね。

  • 実際にフォークリフト等ではノーパンクタイヤ(中身の詰まったタイヤ)は使われています。
    これらは重量物を載せる車両には良いのでしょうが、タイヤ自体が重くなるため燃費が悪くなり、値段も高くなります。
    扁平率の低いタイヤはゴツゴツした乗り心地になったり、電車の車輪が線路の段差を拾うように乗り心地も悪くなります。
    タイヤの空気の部分でもある程度、路面からの振動を吸収してくれているみたいですよ。

  • 小学生の頃、同じ事を感じた。

  • タイヤの中の空気が衝撃を和らげる。
    建設機械のような車速が遅い石ころ現場車は、
    ノーパンク・タイヤが使用されている場合もある。

  • 乗り心地が最悪な上に重くて燃費がガタ落ちですよ(@へ@;)

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