トヨタ マークX 「試乗車は3.5リッター。(2GR-FSE) これは、ハイブリッドの影に隠れてしまいがちですが、ハイブリッドの技術も確かにバーゲンプライスと言えます。」のユーザーレビュー

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トヨタ マークX

グレード:プレミアム“Lパッケージ”(AT_3.5) 2009年式

乗車形式:試乗

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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試乗車は3.5リッター。(2GR-FSE) これは、ハイブリッドの影に隠れてしまいがちですが、ハイブリッドの技術も確かにバーゲンプライスと言えます。

2010.5.28

総評
試乗車は3.5リッター。(2GR-FSE)
これは、ハイブリッドの影に隠れてしまいがちですが、ハイブリッドの技術も確かにバーゲンプライスと言えます。
しかし、真面目に作られたセダンとしてちょっと考えられないほどバーゲンプライスのクルマだと思います。
セダンはニッチであるといわれる今日ですが、そのデメリットを補って余りある走りの性能とプライスを持っている車だと思います。
満足している点
走り
これだけの走りが240~380万円で実現されていることが驚愕です。
10年前の国産、とくに今までのトヨタでは考えられない走りです。
絶対的な動力性能とか静粛性ではなくて感性に響く走り。
非常に安心して通常の170%増し位の走り方をしたく成ってしまうほど。
電子デバイスの制御も一流ですが、それ以上にシャシーやダンパーのセッティングがしっかりしていて安心して飛ばせます。
一言でいうと、足回りの存在感が非常に大きくて4輪の挙動がよくわかる。という感覚でかつ恐ろしいほどフラット。
プラットフォーム兄弟のGS、ISなどはかなり頻度での小変更されていますので、そのフィードバックもありこれだけのクルマが作れたのでしょう。
それにしても「安い」のに「安くない」走りです。

装備
最上級グレードのフルオプションなので装備にはなんの不満もありません。
外観は自分なりにアレンジしていくといいでしょうね。

エクステリア
斜め前からのフォルムが抜群です。
外装部品でいくらでも自分好みに出来るプレーンな面構成でありながら、大胆なフェンダーの稜線の面もあって不思議と飽きないデザインだと思います。
幅がクラウンと同じ1800mmに迫ったのも良い結果だと思います。
不満な点
インテリア

確かに質感は高いし、迷いなく操作できる内装なのですが先代(GRX120系)でせっかく若返りを図り、繊細かつスポーティな内装だったのに今回はデザインがスポーティとは思えません。
売れ行きが思ったより高齢な層だったのでしょうか?
ユーザーが一番見る部分ですのでもっとパーソナリティ感を演出しても良かったのではないでしょうか。
ただし、質感に関しては文句なしです。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

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価格

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故障経験

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