トヨタ マークX 「前車のマークＸ(2008年250G）も、通常は走りに不満が出るような車ではありませんでした。しかし新型の350Sは走りの点で数段格上の車です。高速度で」のユーザーレビュー

前車のマークＸ(2008年250G）も、通常は走りに不満が出るような車ではありませんでした。しかし新型の350Sは走りの点で数段格上の車です。高速度で

2010.4.13

総評

前車のマークＸ(2008年250G）も、通常は走りに不満が出るような車ではありませんでした。しかし新型の350Sは走りの点で数段格上の車です。高速度での安定感は高級セダンそのものです、コーナーでもハンドル操作に不自然な軽さは感じられません。滑らかに高回転まで回るV6エンジンが動力性能のすべてにゆとりを与えている感じです。

満足している点

2000rpmくらいから感じられるトルク感。
見切りのよい視界と小回りが利く取り回しの良さ。
ステアリングに伝わる安定した接地感。
踏めばそれだけ、どこまでも続きそうな加速。
高い速度での安定感。

その割にかなり燃費がいい。

あと、ディーラーOPのモデリスタエアロパーツがかっこいい。

不満な点

内装の見栄えはいいが、安っぽい。特にドア上部（ウインドの下）のペナペナした空洞っぽい感じ。
燃費のための制御の影響なのか、たまに発進時など踏み始め一瞬にトルクの出かたがもたつくことがある。
後席の乗り心地がゴツゴツした感じで固い。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験