惡魔鍋さん
トヨタ ハリアーハイブリッド
グレード:ハリアーハイブリッド “Lパッケージ”_4WD(CVT_3.3)
2007年式
乗車形式:マイカー
ハイブリット(雑種)だから!
じゃないですが、いろんな意味で中途半端な1台ですね。
直線アクセルを踏んでるときは楽しいですが、直後のコーナリン
2010.9.14
- 総評
- ハイブリット(雑種)だから!
じゃないですが、いろんな意味で中途半端な1台ですね。
直線アクセルを踏んでるときは楽しいですが、直後のコーナリングはひたすら怖いですし、コーナリング自体に「ドラマ性」もなく、しばらくすると飽きてしまいます。
リアシート、ナビシートにも座りますが、決して居心地のいい空間ではアリマセン。異様に高い車高のせいで、乗り降りもしにくいです。
おそらく、「中途半端なサスペンション」が殆どその原因になっているんでしょうが、アフター品も少なく改善は難しいでしょう。
見た目はたしかにかっこよいので、ブラックで!ちょこっと車高をオトして、20インチとかはかせると、一気にお洒落になるでしょう。純正のスカート類は本当にいただけません(爆)
- 満足している点
- まず、燃費が。。。良くない(爆)ハイブリットのイイ点は、燃費の他にどこからでも抽出される「トルク」感。つまりはレスポンスのシームレスなパワー感です。単純に「ハイブリット=燃費」では無いわけです。アクセルを踏めばすぐにどこからでも、圧倒的な加速が味わえます。特にエンジンを使ったフル加速はいいですね♪燃費は悪いwと述べましたが、同じハリアーのガソリンのみよりは燃費がいいようです。
- 不満な点
- 父のクルマなんですが、よせばいいのに(購入時、止めはしましたw)、よく分からないスカート類を付けたため、本来のクーペ然とした美しい外観はもはやアリマセンwあと、やっぱハイブリットなのに燃費が悪いw
ドライビングは非常にスリリングです。ハンドルを取られるとか、そういうのではなく、ハイブリットシステムのおかげで恐ろしい車重(2t)に達し、くだりではブレーキをかなり前から踏まないと怖いです。おそらく、このひたすら重い車重は、燃費の悪化にも寄与していると思います。
重いにもかかわらずサスペンションの設定が非常に柔らかく、乗り心地に配慮しているようですが、これが逆によろしくない。タダでさえ、車高もたかく腰高で、不安定なのに、重さと組み合わさって、おっかないコーナリングを強いられる点は頂けないポイントです。
フルタイム4WDではなくFFベースですので、アクセルを踏まないと、リアが動きません。低速では、重い重い着物の裾を引きずってる感じです。逆に踏むと、リアからの押し出しがでて、止まらない~!並に加速できますがw
SUVですが、これでは全くスポーツは出来ません。
「街乗り、お座敷4WD、直線番長」の称号がぴったりです。
- デザイン
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- 走行性能
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- 乗り心地
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- 積載性
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- 燃費
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- 価格
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- 故障経験