トヨタ ハリアーハイブリッド 「エコと性能の両立車 輸入車に憧れ5年ほど所有しましたが、維持費の高さに閉口し乗換えを決断しました。 やっとの思いで購入しても、その先には更なる難事項（」のユーザーレビュー

エコと性能の両立車 輸入車に憧れ5年ほど所有しましたが、維持費の高さに閉口し乗換えを決断しました。 やっとの思いで購入しても、その先には更なる難事項（

2010.12.14

総評

エコと性能の両立車
輸入車に憧れ5年ほど所有しましたが、維持費の高さに閉口し乗換えを決断しました。
やっとの思いで購入しても、その先には更なる難事項（燃費や消耗品費、検査費等）が待ち受けており、これらを気にしながら所有していても何も楽しくないということに気が付きました。
だからと言って自分の中の見栄の部分を急には下げられない為、国産車の中でも価格抜きに今の自分のレベルを満足させてくれそうなものを最優先に検討した結果、候補に上がったのはハリアーＨＶ、ＲＸ４５０ｈ、ムラーノ、パジェロディーゼルでした。
この中で結局ハリアーHVを購入しましたが、元来速い車が好きな自分の”何も考えずにおもいっきりアクセルを踏みたい”という衝動を満たしてくれそうで、且つエコ最先端の「ハイブリット」という時代に即した車であったというのが大きな決め手となりました。
これ以外に自分なりに納得した部分は、
①米国レクサスで販売されていた（見栄の部分）
②実質の後継車はもう出ないので古臭く感じない（RXはレクサス販売なので別車種）
③購入価格が高いので台数も少なく購入年齢層も高い（見栄とは微妙に違うプライドの部分）
④ブランド力（国産はやっぱりトヨタかな）
などなど･･･。
これからは、一世を風靡したハリアーをまだ実現したことのない『自家用車１０年所有』に向けて大切に乗っていこうと思います。

満足している点

○高級感・威圧感・存在感が良くも悪くも極端ではない（所有していて疲れない）
○欲張りな日本人の要求に応えてくれる各種装備（逆に使いこなすのが大変）
○国産・輸入SUVに比べ、圧倒的に良好な燃費（街乗り10km以上が素晴らしい）
○乗り心地がゆったりしていて落ち着く（車に急かされない感じが心地よい）
○段つきのないCVT（変速ショックと自己感覚とのズレが意外とストレスになる）
○アクセルを踏み込んだ時のエンジン音（グゥォーンという感じは迫力があってかなり好み）
○シートがアルカンターラと本皮のツートン（見た目がすごくお洒落）
○ホーンが国産車特有の”ビーッ”ではなく、輸入車音の”フォーン”（意外と大事）
○ナビが使い易い（やっぱりナビは国産でタッチパネルが一番）
○音響も納得（遮音性からいってもこのレベルで十分）

不満な点

×ルーフアンテナ（安っぽい）
×ステアリングの握りが細い（車格を考えるともっと太くてもいい）
×シート座面縦方向の長さ（もう少し太ももを支えてくれると楽）
×ステアリングスイッチの照明が微妙に暗い（あんまり明るくても目障りですけど･･･）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験