いつの間に、車は自分のステータスを表現するものから、劣等感を慰めるものになったんですかね？

Question

昔はお金持ちがそのステータス性として高級車に乗って自分を表現してたと思うんです。貧乏な人は身の丈にあったボロい車に乗ってた。

それが今は、相変わらずお金持ちは良い車に乗ってますが、学歴の低い人、貧乏な人ほど背伸びして身の丈以上の車に乗って、満たされない承認欲求や見下されてきた劣等感を補おうと必死な気がします。その結果、虚栄心からオラついた運転に繋がってる気がします。

それとも、昔も私が知らないだけで、学歴の低い貧乏な人も、今でいうアルファードやハリアーみたいな身の丈に合わない車に見栄張って乗ってたんですかね？

Answer 1

昔も今も考え方が違う人は沢山居ます。
ステータスと考える人も居れば、移動の道具と考える人も居る
道具と考える人はあくまでも道具なので使えればOK
ステータスと考える人は自慢したいからそう考える
自慢したい人は他人に自慢する。
結局他人に対して声がでかいのがステータスだと思ってる人
声がでかいので多く居るように感じてるだけ・・・

良く有るのが自治体が行う行事等に文句言う人
何十万人かの都市で文句言う人が1000人居たとして・・・
1000人も・・・ではなく、1000人/何十万人です。
極一部だけです。
でも1000人が騒ぐと大半が反対してる様に感じる。
騒ぎが大きい方が多く感じるだけ・・・

Answer 2

単に昔は普通に働いていたらそこそこの車買える状況だったから持って当たり前、だから人より少しでも良い物って感じだったのでは？
頑張った証だからステータスだった
今は給料上がらず車が高くなってるから買う事自体が多少背伸びしないとできない状況になってる気がします
だから必然的に欲しい車に乗ってる人はムリしてる率が高くなる
で、貧しくなった日本でちょっと良い車に乗って「車を買えないご時世に良い車乗ってる俺すげー」ってなるのでは？
昔は上を見て高い所目指してたが今は下を見て自分は上にいるって優越感を得る人が増えたって事

Answer 3

え？！ 逆に車に興味がない人が増えて軽自動車とかに躊躇なく乗る人が増えたと思いますし、クルマごときで見栄を張ったところで誰も認めませんよ…

Answer 4

貧乏人は自分より良い車に乗っている人を見ると『見栄を張っている』、『無理して乗っている』と思いたがる。そう思う事でどうしようもない情けない自分を慰める事が出来る。そしてそういう奴に限って『本当の金持ちは〜』というフレーズを使いたがる。

Answer 5

人にしたてに見られると、人は信用してくれないから

見栄を張らないと仕事を広げる時やあそこの家は大丈夫？

要らない詮索されて面倒なんですよ。

高級車とか乗ってれば、変な人や危ない会社には見られませから。