トヨタのガイアに乗っています。去年の夏頃ですが、タコメーターが1000から1500回転位の間にエンジン音にかぶって「ガロロロロ」と異音が聞こえるようになりました。

Question

なので、購入したお店に聞いてもらい、車を持って帰ってみてもらいましたが原因がわかりませんでした。とりあえず異常はないから乗っていても大丈夫だとゆうことで乗ってましたが、時折アイドリングが止まりそうになったり、音も大きくなってきたので、リコール修理を期に近くのトヨタにもう一度聞いて見ました。しかし症状だけ聞いてもわからないとの事でお金も無かったのでその場は終わりました。
ところが最近深夜に知り合いを沢山のせて走っていたら、急にナビの電源やらが落ちて車が止まってしまいました。
深夜で散々でしたが、なんとか帰り、車は修理に。聞くとオルタネーターが壊れてしまった為、バッテリーに電気がチャージされなくなった為に止まってしまったとのこと。四万位かかりました。修理から帰った車に乗ると、前々からあった異音やアイドリングの不調が無くなっていました！素人目にもオルタネーターが壊れそうだったんだな～、変えたら直ったんだな～ なんて思い、修理に出した店に言ったら、驚いた事に「わからない」「関係ない」と言われました。オルタネーターが壊れることは珍しいとかいわれたんですが、そんなに判断が難しいものなのでしょうか？音がする時点で修理出来ていれば、深夜に突然止まるなんて恐ろしい目に遭わなかったのに・・と激しく思いました！詳しい方がいましたら教えて下さい！

Answer 1

ある程度知識があれば素人でも分かりそうな気がしますね‥

まず修理に出した時に異音が鳴ってたなら分かるかと。

ファンベルトが何本あるか分かりませんが、2～3本なら1本づつ外してはエンジンかけて‥をして、異音が止まった時に外したベルトに回されてる補機類が原因と分かります。

ファンベルトが1本タイプなら負荷を変えて異音がどうなるか見る。
例えばオルタネーターのコネクターを外す。ハンドル切ってパワステの負荷を変えるなど。オルタネーターなんてコネクター外したら特に顕著に変わります。
何を外しても鳴ってたらエンジン内部でしょう。

そもそも異音がなってたらある程度の場所は分かるはず。



修理に出した時に異音が鳴って無ければ少しやっかい。
色んな負荷を加えてやるか、話を聞いて推測するしかない。

だから修理に出した時に鳴って無ければ難しいと思います。

オルタネーターの故障はそんな珍しくないですよ。

Answer 2

バッテリー端子が緩んでたりして車に乗ってれば、端子の接触の悪い時にオルタネーターはフル発電します… 当然発電の為にオルタネーターを回すベルトには大きなストレスが掛かります… この場合はベルトの張りが正常でもベルトには高トルクが掛かり、ベルト踊り等の異音が出ます。

それでも、バッテリ端子緩みのまま乗り続けると、いつしかオルタネーターはオーバーワークになり発熱により内部の電子部品が焼損してしまい、ご臨終を迎えます…

バッテリー端子緩みだったらエンジン始動しないとの考えもあると思いますが、大電流を必要とするセルモーターの場合は、バッテリー端子が大電流により瞬時にスパークして端子部の溶解により導通するのです… また走り出すと振動により緩んで来るのです… オルタネーターってバッテリー電圧を監視してでの仕事量なんです、バッテリ電圧を低く感知する程にMAX、又はMAXに近い仕事を延々と続けるのです、端子がキチンと接続されててバッテリーが満充電になるとオルタネーターは回転ストレスが無くなり軽やかに回り、ベルトストレスも無くなります。

Answer 3

車屋が全員車に詳しいわけじゃありません。それにみな誠実な顧客本位の店ばかりでもありません。金かけて修理したあとにその症状なら仕方ありませんが、ヘボで無知な車屋で買っちゃったってことで諦める方がいいでしょう。現実的にどうしようもありません。