トヨタ ガイア のみんなの質問

解決済み
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外車のシート(座席)の事です。
昨日「ガイアの夜明け」というTV番組で、
ANAとトヨタ紡織が共同で日本人に適した座席を造ったとか。

日本人の標準的体型に合わせ、位置も多少低くして、
足のかかとが床に着く様にしたとかでした。
太ももが圧迫されなくて疲れないそうです。
そこで気になったのですが、
外車のシートって座り心地はどうなんですか?
近々BMWを考えていて、身長160の短身の私には気になるのですが。
試乗して見ればわかるかもしれませんが、
長時間の試乗は出来ないので、経験のある人、教えて下さい。
もちろん一般論で結構です。
外車の方が高級な物を使っている事も差し引いて、
あくまでシートの形状という事でお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

そもそも日本企業は日本人の標準体型に合わせてシートは作っていたはずです。
人の体型は千差万別ですから、標準体型に合わせるよりも標準から離れていてもいかにフィットするかが重要です。
長時間運転することが前提かどうかでコストの掛け方も異なります。
椅子の文化が延々と続いて来た文化と、畳の文化では座席の考え方も違うでしょう。
きっちりと体をホールドしながらも、機敏に動けるようなシートはコスト優先のメーカーでは厳しいものがあります。
腰痛でも長時間座っていられるようなシートは、決してフワフワとはしていません。

BMWのシートは走りへの拘りに追従するシートです。
ただ、左シートの座面は低くまで下がるのに、右シートの座面は左側ほどは下がりません。
左ハンドルで設計されたシートは、右ハンドルでも同じになっています。
後席は肘置き部分が大きく、座面の前後長が長めなので、どうしても座りが深くなり、降り難い傾向があります。
日本人の体型には若干使い辛いかも知れません。

(mtpcenさんへ)

質問者からのお礼コメント

2015.8.28 09:22

なるほど、伝統の違いですね。
ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • 考えてみてください。

    椅子の歴史、車の歴史。

    わかりますよね。

    どこにお金を使うか、どこを削るか。
    どれだけノウハウがあるか・・・・

    売れる車は作るが、良い車はあまり作れない。
    それが日本車です。

  • BMWと言ってもMスポーツ仕様のスポーツシートと標準シートがあり、ホールド性が大きく異なります。
    シート高はどちらも国産車より低めでより床に近く足を前に投げ出すような感じです。ペダル操作はかかとを床につけて行う事が当然でトヨタは今更気付いたのか?と思います。
    シートの座面は上げられるので身長や座高の問題は無いと思いますが、国産車の足を下ろすような着座でペダルを上から踏む操作でないことは確かです。

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