リコールについて。 トヨタ ガイアに乗っています。下記のようなリコールの発表がありました。 これとフューエルポンプとは関係ないのでしょうか？ 車に詳しくないため、よろしくお願いします。

Question

1.エンジンの燃料パイプにおいて、加工のばらつきによる強度評価が不足していた為、加工時の肉厚減少が大きいとその部位の応力が高くなり、燃料中の腐食成分が作用してパイプに亀裂が発生することがある。そのまま使用を続けると、燃料の圧力変動により亀裂が進行し、燃料が漏れるおそれがある。
2.エンジンの高圧燃料ポンプにおいて、チェックバルブ（逆止弁）締結部ガスケットのばらつきによりシール性評価が不足していた為、長期間使用するとガスケットの応力緩和によりチェックバルブの締結力が低下するものがある。そのまま使用を続けると、締結ねじ部を伝って燃料が漏れるおそれがある

Answer 1

今回のリコールはフューエルポンプ自体の機能とは関係がありません
D4エンジンの場合 燃料タンク内にある通常のフューエルポンプとインジェクションに高圧燃料を送る高圧フューエルポンプと２種類あります。
高圧ポンプとデリバリーパイプを繋ぐパイプの不具合と高圧ポンプに取り付けられているチェックバルブのガスケット不具合です

Answer 2

>高圧燃料ポンプにおいて・・・。
フェルポンプのリコールの様です。

以下、トヨタ・リコール情報より
【ノア、ヴォクシーなど 16車種のリコール】
改善の内容
(1) 全車両、燃料パイプを対策品に交換します。
(2) 全車両、チェックバルブとガスケットを対策品に交換します。
対象車両（ガイヤ含む）についての
詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。
http://toyota.jp/recall/2011/0126_1.html