女性にとって、カーディーラーは車屋然としていてはダメなの？

Question

ガイアの夜明け、という番組で、軽自動車メーカーのスズキの
販売店の改革についてやっていました。

以前の問題点として、女性からのクレームが多いとし、
その一例として
「いかにも、車屋然としてイヤだ」とか。
だって車屋じゃん！何を求めてるの？と思いました。
改革して、車じゃなくてディーラーのインテリアを見直したとか。

別のTVでは、創業何百年と切れ味を追求してきた刃物メーカーが、
主婦の意見を採用して、花柄のプレス(非機能性)を入れて、
「今後の会社の方向が変わる100年に一度の改革」
とかなんとか言ってましたけど、私はオワタと思いました。

まあ女性がお金を持ちだしたので、女性が好むような商売を
するのは、当然ですし、どんど改善してくださって結構ですが、
そういった女性の要望って、どういう理由で生まれるのですか？

道具にもファッションアイテムとして要素を求めるため？
自己表現？他人からどう見られるか？
なんとなく？

補足

商談の場の雰囲気に金を投じて商品を売るって、 私は詐欺臭くて嫌悪感があり、 露天で高品質のものを売っている方が、 よほど誠実だと思うのですが、 私の方が少数派なんでしょうかね。 この傾向が続けば、表面的には、小奇麗になるでしょうが、 商品の本質は劣化しそうで嫌ですね。

Answer 1

あまり営業向きの方ではないようですね。カーディーラーの目的はなんでしょうか？車を販売していることを強調することでしょうか？それともできる限り多くの台数を売って利益を上げることでしょうか？後者であるとするならば、できる限りお客さまの好みに合わせて満足していただくのが効率的な商売ですね。

質問者からのお礼コメント

そりゃそうですけど、営業方針は自由ですけど、営業マンに人件費使うぐらいなら、
その分を製品に使って欲しい人もいることを知って置いてください。
住宅の営業マンのゴマすりなんて、反吐が出ます。

Answer 2

せっかく着飾ってディラーに行ったのに、汚い作業場みたいな商談コーナーに
座らされ、汚れた作業ツナギのおっちゃんと商談するのは嫌でしょう！
トヨタ愛知のＮｅｔｚ店も似た感じですね！
商談コーナーのテーブルとイスは飲みこぼしのシミで汚いし
展示車の室内は、お菓子の食べこぼしが落ちているし
ショールームのフロアーカーペットはタイヤ跡とオイル？何かで汚れているしで
カーディラーのショールームとは思えませんでしたよ！

Answer 3

女性に限らず人間は五感を通して様々な情報を得ますが、その情報の8割は視覚から得ているといわれています。
一流シェフが作った料理でも、レストランで食べるのとトイレで食べるのでは、味が全く変わってしまうのと同じです。

車屋であっても、実際には点検作業を待ったり商談する場所でもあります。出来るだけ居心地の良い空間にして、視覚で良いイメージを消費者に抱いてもらう事は大切なことだと思います。

Answer 4

どちらかと言うと機能優先で考える男性の視点だけでは女性客は取り込みにくい・・・と言うことじゃないですか？

男性相手なら、車のスペックとかが良ければ、車屋然としていても、極端な話、とても車屋には見えない、ただの倉庫のような場所でも男性は買い物します。
しかしイメージとか雰囲気を大切にする？女性はそのような状況に慣れないというか入り込めないというのは想像つきますので、おしゃれなカフェみたいな雰囲気のディーラーもあるみたいですね。