セダンが人気ない理由は？クラウンやセンチュリーにSUVとか、不釣り合いです。

Answer 1

セダン大好きな人は、あまり認めたくない事かもしれませんが・・・

同等のリアシート空間と積載力を持っている実用型モデルタイプに比べると、セダンは燃費も取り回しも良くないです。もちろん多用途性でも劣る
セダンは重くて不便なのです

超高速領域だけ燃費で逆転する余地はありますが、その領域はどんなモデルタイプでも燃費が悪化するので、結局その主張はエコではありません

実用型モデルタイプならば、より軽量に作れるので、原材料も、それを加工するエネルギーも節約できます。製造面でもセダンはエコではありません
セダンに同等の空間を持たせるには価格を吊り上げるしかありません

セダンが実用型モデルタイプに空間と燃費で対抗するには、より非力なエンジンで軽量化するほか無いのです。加速力で実用型モデルタイプに大きく劣るセダンに魅力を感じるセダン好きはいないとは思いますが

チャイルドシートとの相性も良くないので国内どころか海外でも最重要のファミリーカー市場を喪失しつつあります。セダンは既に趣味車になったのです
これでは台数が減少して当然でしょう。でも好きな人が買えば良いのです

余談
何度でも言いますが、クラウンやセンチュリーにSUVは存在しません
これらをSUVだと主張するのは、現行プリウスやスイフトを指さして、
これはセダンだと言い張るのと同じ行為です

リアシートが畳めないようでは泥だらけのマウンテンバイクを車内に放り込めない。｢SUV：スポーツをするのに便利なクルマ｣という基本条件を満たしていませんから、必然的にSUVではないのです

ぎりぎりクラウンスポーツだけですね。最低地上高が不足してますけど

Answer 2

セダンはじいさんくさいから

Answer 3

日本にセダンなんか不釣り合いだからです