ATFの交換 私の乗っているクルマ（H11年式クラウンセダン）はATFの交換は不要となっています。 しかし、シビアコンディションの場合は10万キロで交換するようにと記載があります。 私の走行条件はシビアコンディション

Question

に該当します。
過走行車のATF交換は一か八か的要素があると聞きます。
ですから、ディーラーでも10万キロ無交換で走行したATF交換は渋ります。
一方、メーカーでは10万キロで交換しなさいと言う。

これはどう解釈すればいいのでしょうか？
ATの寿命は10万キロだということなのでしょうか？

Answer 1

こんな感じで清掃後と前違います
黒い所は鉄粉です
オイル交換では全く効果無いので
オイルパン外してフィルター交換する方がいいです
流しながら交換は意味無いですよ周りが汚いのに綺麗に成る筈も有りません
ＡＴＦは勘違いしている人が多いのは事実ですが
簡単に壊れる物でも有りません・・・・
私は外してトルコンまで真空引きして全量交換？して問題無いです
オイルの色も赤色で変化無しです＾－＾
素人がまねして真空引きしたらパッキン外れて即オシャカでしょうね・・・・・

Answer 2

ATFの交換時期の把握は、エンジンオイルに比べ困難（色などで単純に判断できない）で、メーカー指定の交換時期が一番の判断材料となります。
ただし、この場合は、メーカー指定のATFで行いましょう！
ATFにも色々とあり、不具合を発生させるリスクがあるからです。（価格が高い・安いで判断しないでね）
作業を渋るのは、交換作業の際に、溜まったスラッジなどをかき回すことになるからです。
フルード自体は、新しいことに、こしたことはありません。
★、全量交換は、通常作業では無理で、一部のみの交換となります！

メーカーがATF無交換というのは、エンジンオイルに比べ、熱などの悪影響が少ないためで、
実際は、定期的(１０年など)に交換した方が良いです。
ですが、そのお車を・・趣味性の強いことに使っていないなら（ただの日常の足）、無交換で良いと思います。
先ほどと繰り返しますが、交換しても、「一部交換」でしかないからです。

Answer 3

ＡＴＦの全量交換ってのは、基本的に不可能。
だから、循環装置つかったり、抜いて・入れるを繰り返したり、下抜きしたり、色々な交換方法があり、ＡＴＦの一部のみ交換する。

長距離無交換の場合、多量のＡＴＦを交換することでスラッジなどが悪さするって都市伝説がある。
実際に、どう影響するかは誰も調べていないはずですが。
単純にオイル粘度の変化によって、油圧が保持できなくなったり、動きが良くなることで変速ショックが過大になっているように思う。

で、長距離無交換の場合、オイルパンを外してストレーナーを清掃し、フィルターも交換。
ＡＴＦは補充のみ。
これだけで1/3くらいはＡＴＦが入れ替わると思う。

ＡＴＦ交換って機械で全自動でやって、大量のオイルを売って、利益が大きい。
楽して儲かるから、どこでもやってる。
「整備・メンテナンス」って意味でＡＴＦを交換するならば、オイルパン外してやるのが最適。
でも、これを推奨している人って、よほど整備が好きな人だけのように思う。
面倒だし、工賃そんなにもらえないし、トラブルが怖いからね。（糸くず1つも嫌う場所）

Answer 4

10万キロ無交換だと、AT内部にスラッジというカスが多くたまっているはず。
新油に換えると、新油の清浄作用でスラッジが剥がれおちて詰まってしまうことで動作不良を起こす可能性があります。
そのためディーラーでもいがやるのです。
なので、シビアコンディションで乗る場合は5万キロ程度で交換すべき。
もしくは、このまま乗り続けて故障した時に一緒に洗浄するなどして対処すべきでしょう。