トヨタ クラウンマジェスタ 「セルシオ無き今、、、 セルシオが無くなって、この車がトヨタの旗艦的存在になるわけだが、僕は少し頼りない気がする。見た目も堂々としているし、内装も豪華。」のユーザーレビュー

セルシオ無き今、、、 セルシオが無くなって、この車がトヨタの旗艦的存在になるわけだが、僕は少し頼りない気がする。見た目も堂々としているし、内装も豪華。

2006.10.22

総評

セルシオ無き今、、、
セルシオが無くなって、この車がトヨタの旗艦的存在になるわけだが、僕は少し頼りない気がする。見た目も堂々としているし、内装も豪華。フラッグシップにふさわしいものであるが、「セルシオ」と言うブランドと「クラウンマジェスタ」と言うブランドでは、役割が違う。トヨタの名車が次々とレクサス化する今、取り残される車種は以前にも増して努力しなければならない。だから僕は今の現状を、「社長セルシオの長期不在により、その代理を務める取締役マジェスタ」と感じる。この状態は長くは続かないと言うことだ。

満足している点

クラウンの兄であるマジェスタ。乗り心地はいつも通りの「滑るような走り」で、すばらしい車だ。

不満な点

この前のマイナーチェンジで口が開いた訳だが、僕は怒り顔のときの方が良かった。総評で述べたとおり、セルシオの後続としては物足りない車である。この立ち位置が、ＤＴＳが登場する前のキャディラックＳＴＳ、ＬＳが登場する前のレクサスＧＳに似ているような気がしてならない。違いは、セルシオは帰ってこないと言うことである。今後のトヨタはどうなるのだろう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験