昭和に販売されたクラウンって車に、観音開きのドアがあるそうですが 今でもその車は走ってるんでしょうか？ 当時から高級車だったんですか？

Answer 1

初代クラウンですね。1955～62年のモデルです。

>今でもその車は走ってるんでしょうか？

自動車博物館や交通博物館に行ったら置いてあるところがありますが、最終年式でも60年前ですからね、路上で使っているヒトは皆無とまでは言いませんが、かなり珍しいでしょう。

>当時から高級車だったんですか？

ものすごい高級車でした。恐らくクラウン史上最も高額だったと思います。
’55年の大卒初任給の平均が￥8600だったのに対し、初代クラウンは￥101万4860です。初任給の118ヵ月分！今の価値に換算すると、￥2000万超という感じですかね。レクサスよりも高いぐらいです。

但し。
この初代クラウン、中古が出回っていて意外に安いです。
例えばこれ↓
https://kakaku.com/kuruma/used/item/30999095/
・・・勿論、エアコンもシートベルトもエアバッグもありません。
また部品は全く無いので、故障したら部品から作る必要があります。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
観音開きのクラウンを見てみたいです。

Answer 2

現在も走っているのを見たことがあります。
当時高級車でした。

Answer 3

初代のみ観音開きです。今でも現存はしていますが、普段乗ってる人はまずいないでしょう。旧車イベントなどでは見られると思います。当時は日本車の中では一番高級車。