クレスタ １００系 クランクプーリーボルトの緩め方

Question

クレスタ１００系のタイミングベルトを交換しておりますが、クランクプーリーのボルトが中々緩んでくれなくて困っております。
インパクトの入るスペースがありましたので試みましたが緩んでくれません。あとセルでの方法も取りましたがむりでした。
やはりクランクホルダーが必要なのでしょうか？ できれば何らかの方法で緩めるほうほうなどご教授して下さい。
１１年式クレスタ １００系 ツインカム２４ ですどうかよろしくお願いいたします。

Answer 1

途中まで分解してあるのですね、であれば、浸透剤、５５６などをボルトとプーリーの隙間に多めに吹き付ける
その後長めのパイプ又は鉄棒を使用してボルトの頭を叩きます４～５回 この場合ななめ上から叩くことになります
そうすることにより、振動で浸透剤が座面にしみこみますもう一度吹きつけインパクト又はクランキングで緩むと思います
ダメな場合何度かためしてください、インパクトのソケットは１２角ではなく、６角の物を使用してください。
ラジエータなどを傷つけないように注意して作業してください。
（トヨタの場合ボルトの座面プーリーに接触するめんが大きいのでなかなか緩みません）

Answer 2

１/２のインパクトで緩まないなら３/４のインパクトで緩めてみればいいんじゃないのぉ～。

ソケットは１２角なんて使ったらダ～メよ。

６角を使うのよ。

Answer 3

このエンジンの車は手が掛かりますね、以前クラウンで同じようなことがありましたが、結局、クランクプーリー前のラジエーターやコンデンサやらをごっそりと取り外して、３トントラックのホイールをほどくために置いてある大型のインパクトレンチでほどきました。
○ＪＺのクランクボルトは本当に硬いですね。

Answer 4

このエンジン、ほんと厄介なんですよね。
一二を争うくらい固いです。

クランクボルトが緩んだとして、プーリーを抜く工具はありますか？
抜くのも一苦労ですよ。
緩んだとして、同じように締め付けることは出来ませんしね。

ですから、ＳＳＴを購入したほうが早い。
下手にミッションに噛ませて、ギヤが欠けたら大変です。

Answer 5

プロでも大変な部類になります。
ハンドインパクトバーというハンマーで叩く工具があります。一番仕事が早いです。
もう一つ方法として、オートマチックの場合ドライブプレートとトルクコンバータを止めているボルトがトランスミッションとエンジンの間付近のプラスチックかゴムの蓋（楕円形？）を外すと現れますが、それを一つ利用して別のボルトと金属プレートを加工して連結します。クランクボルトを緩めると引っ張られる方向に連結します。これで結構固定できますのでスピンナハンドルにパイプかましてやってください。
スターター外してリングギアに何か噛ます方法もありますが、ハイトルクなのであまりおすすめできません。

Answer 6

我々プロでもトヨタとホンダ大変です大きな声で言えませんが我々もクランキングで緩めたります、ラチェトでは無くボックスとレンチを使ってください、ホース類などすへてはずしレンチがメンバーあたりに当たるようにしエンジンがかかったら大変なのでプラグコードなどを抜いてやってください、良く締まっているので4.5はチャレンジしてみてください

Answer 7

浸透剤などの吹きつけは全く無意味、効果なんか
得られません、浸透しません。

１００系の２．０Ｌは１Ｇエンジンですが、１Ｇなら
セルの力で緩みますよ。

２．５Ｌ、３．０ＬのＪＺ系エンジンはクランクプーリー
をロックする、ホルダーとバーの２点セットの特殊工具
がないと緩みません。

ＪＺ系エンジンなら諦めましょう。

Answer 8

セルモーターを外してリングギアに何かを噛まして固定してはずしてみてはどうですか？
締付ける時にトルクレンチが必要になりますので専用工具が無い時にはこの方法です

クランクプーリーボルトの締付けトルクは、
2000ｃｃ2200kｇcm、2500ｃｃ3300kgcm