トヨタ マークⅡ、チェイサー、クレスタについて 以前、マークⅡに乗っていて、大変いい車だったこと覚えています。その当時、３兄弟として、他にチェイサー、クレスタがあったのですが、今、ほとんど聞きません。

Question

現在、どうなっているのでしょうか。

最近は、車種が多すぎて、何が何やら分かりません。

以前のように、分かりやすい、ラインナップがいいと思っています。

Answer 1

今は、マークＸのみです。なんと言ってもアッパーミドルセダンは人気がなく淘汰されたみたいです。自分も以前マークⅡに乗ってましたがいい車でした。ＦＲセダンは、後はクラウンのみですね。現行のマークＸはスポーツセダンですので、以前のマークⅡとは別物ですね。ゆっくりとラグジュアリーなセダンに乗ろうと思ったらクラウンのみとは寂しいですね。

質問者からのお礼コメント

皆さん、ありがとうございました。チェイサー、クレスタがなくなったのはさびしいですね。正面のＸが異様に見えていたマークＸは、スポーツセダンだったのですね。
今、ミニバンですが、今度は、ラグジュアリーセダンを考えていたのですが、クラウンは遠慮しときます。

Answer 2

マークⅡももっと前は、コロナマークⅡって言ってたなｗ

Answer 3

多すぎるわけでもないんですよ。

マークⅡの後継車はマークＸです。
チェイサーは１００系で消滅，クレスタはヴェロッサに変わるも，マークⅡと同じく１１０系で消滅。
１２０系はからはマークＸしかありません。多すぎるというより，選択肢は逆に減っています。

クラウンとマークⅡ系・マークＸの共用化は１５０系クラウン／１００系マークⅡからなされています。
現行のクラウンとマークＸも兄弟車ですし，トヨタブランドで６気筒ＦＲセダンはその２車種しかありません。
（レクサスブランドのＩＳとＧＳも兄弟車ですが。）
マジェスタの６気筒も今はありませんし，アリストも消えました。プログレやブレビスも淘汰された感じです。
どちらかといえば，今の方が分かりやすいと思いますよ。

Answer 4

最後のモデルになる１００系チェイサー、クレスタはマークⅡが１１０系にモデルチェンジ（２０００年１０月）後も２００１年７月まで販売を継続、２００１年７月に後継モデルになるヴェロッサがビスタ店から販売されました。
２００４年４月にネッツ店とビスタ店統合前に（新ネッツ店は５月スタート）ヴェロッサの販売は終了されました。
最後のマークⅡ１１０系は２００４年１１月に後継のマークX（１２０系）となり、現在２代目マークX（２００９年１１月発売）の１３０系になっています。

Answer 5

昔は乗り換え時に上級車種に乗り換える人が多数でした。しかし、モデルチェンジでボディが大型化するのが慣例化すると同じ車名の車を乗り継ぐ事が主流になったのです。コロナやカリーナ等は発売当初は若者を狙った車でしたが、気が付けばオーナーは中高年者ばかりです。すると若者達の印象がコロナやカリーナを爺臭い車と敬遠し始めたのです。そのまま放置したらトヨタのイメージが中高年専用車両となってしまう事に危機感を抱いたトヨタは車名の選択を始めました。結果としてクラウン、カローラ等を残しコロナ、カリーナ、スプリンター、チェイサー、クレスタ等の車名を廃止しました。マークⅡも捨てられたのです。今はマークXです。

Answer 6

マークⅡ→マークＸとして現在継続販売中。

クレスタ→１００系を最後に消滅。

チェイサー→ヴェロッサとなり消滅。

Answer 7

マークＩＩ３兄弟は、今は全部なくなってます。
現在はマークＸが後継車種として生産されています。