トヨタ クレスタ のみんなの質問

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クレスタとはどういった車種なのでしょうか 特徴を教えてください

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ベストアンサーに選ばれた回答

デビュー当時のことを知らない人も増えたようですね。
少々厄介な生まれなんですよ。

まず、マークⅡの歴史は以下のような感じです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AFII

初代はT60/T70系で、コロナの改良版のような車。
二代目がX10/X20系となり、ここからコロナとは違う車になったのですけど、その後の歴史を見るとX50系というのが欠番になっています。

実はこのX50系というのがクレスタだったんですけど、途中でマイナーチェンジしてX60系となり、ここから3兄弟になりました。

クレスタの目的は2つあったそうで、そのどちらも禰衡したと言えるでしょう。
当時、2000ccの6気筒エンジンは、トヨタがM型、日産がL20型を持っていて、どちらもそれなりに古い設計のエンジンでした。
クレスタは新開発の「1G-EU」エンジンを市場で認知させること。
もうひとつは、ピラードHTという新しい形式のボディにトライすること。

当時、日産にはピラーレスのHT(ハードトップ)はあったはずなんですけど、側面衝突の安全性はピラードHTの方が上という事で、安全性と爽快さの両立を図ったわけです。
そのどちらも目的は達成したはずで、スカイラインがターボで攻勢をかけてきたんですけど、十分に渡り合ったと聞いています。


マークⅡ/チェイサーのフルモデルチェンジに合わせてクレスタもモデルチェンジ。
見かけはマイナーチェンジでしたけど、フルモデルチェンジに近いほどの内容でした。

見かけはヘッドライトとテールランプの違いにしか見えないのですけど、後期型はワイパーがセミコーンシールドタイプになっています。
今は当たり前なんですけど、この当時は画期的でした。
ホイールベースも変更されていました(マークⅡ系と一緒になりました)。



ちなみに、二代目のクレスタのドアは、ごく普通のサッシュ付きのドアだったんですけど、三代目以降はプレスドアを採用していました。

その他の回答 (4件)

  • 私の場合 クレスタでなければならない

    松本幸四郎のCMを思い出しますなww

    マークⅡ三兄弟
    マークⅡ チェイサー クレスタ
    中身は同じ ガワが違うだけ 販売店対策のためだけに造られたが

    マークⅡだけが売れているのオレの店では損じゃないか 何か置け
    ということで作られた派生車種

    一応売り方としては
    フォーマルな印象が強い マークII
    スポーティー路線の チェイサー
    高級感漂う上品な クレスタ

    という「住み分け」でした

    すべて「売る側の理屈」で造られたモノであって
    ユーザーがそう好んだわけではない
    結果 そうなった というだけのことです


    トヨタ全盛期の時代ですな
    とにかくマークⅡに乗っておけば損はない
    故障も少ない
    中古で売るときは白であると 買取査定がつきやすい
    何よりも まだ国民一億総平民という認識の時代
    差別化がないヒエラルキーというか

    今となっては そういう時代の遺物ですなww

  • GTO原作で、教頭がピカピカ頭でピカピカ磨いていた中級公務員用の車です。

  • マークⅡ三兄弟

  • マーク2のビスタ店販売車

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