トヨタ クレスタ のみんなの質問

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車選びのことでうかがいます。
昔はあれだけマークⅡやクレスタが売れていたのに、今や猫も杓子もSUVとかアルヴェルみたいな大きな車に乗ってますよね。

自分の車の好みは昔と全く変わっていないのに、どうしてなのかなと疑問に思っています。
もしかして日本人の極度に強い横並び意識が関係しているのかなと思うのですが、車選びまでそんなに人に影響されるんでしょうか?

この変化をどなたか説明していただけないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

マークX良かったですね。SAIのデザインも良かったです。でもともに消えちゃうようですね。
横並びが好きな人、車に興味のない人は、プリウスに乗っています(笑)
さすがに、デザインがボロクソ言われていて、早々にデザインを変えるようですが・・・

さて、セダン人気が亡くなった理由には、車の選択肢が増え、もっと便利だし性能も悪くない、という車が増えたからです。

バブル期のマークツーⅡ三兄弟の後に、RVブームが来ました。パリダカのパジェロ優勝も印象的でした。
RVに乗った人が、感じたこと。
①広くて荷物もいっぱい積める。
②視点が高くて運転しやすい。
でも・・・
③なあんだぁ、日本にはクロカンで走れる道なんてないじゃないか!

そんな訳で、すぐすたれました。でも①②は魅力ですよね。もうセダンには戻れない。そこで今のSUVに繋がる訳です。

別に荷物は積まない、運転も視点が低くてもOKと言う人はセダンで良いんじゃないでしょうか?

質問者からのお礼コメント

2018.9.14 18:00

ここまで変わるのには歴史があるのですね。ありがとうございます。

その他の回答 (6件)

  • 車の選択肢が増えたからです。
    あの頃は、ミニバンではなくワンボックス
    ライトバンのワゴン
    セダン、クーペ、2BOXにクロカン四駆
    今は、軽自動車のハイトワゴンにミニバン、SUV
    車の選択肢が増えたからセダン比率は下がるよね。

    車の性能も上がったのもある。
    制限速度ならば軽自動車やミニバンでも十分走れる。
    ハイソカーの時代は、大衆車よりも余裕があった。
    制限速度で十分走れる時代は、室内空間の快適さ優先
    セダンの高性能を生かしきれない道路事情もある。

  • いつかはクラウン・・・なんてフレーズがありましたね。
    零細企業の社長は商用ではボロボロのライトバンに乗って
    うちは儲かっていませんアピールしていながら・・・
    自家用でこっそりクラウンを持っていたとか、外車だった
    り。セダンの不人気は時代の流れですね・・・。

  • マークⅡやクレスタが売れてた頃は、ミニバンはワンボックスか商用車ベースしかなく、SUVもクロカンベースだったからでしょうか!?

  • 終身雇用を前提としたサラリーマン社会のヒエラルキーが崩れたからだと思います。
    概ね1980年代までの日本のセダンのラインナップは、会社における出世階段に合わせたものでした。

    トヨタ車でいうと、例えばこんな感じです。
    若手:パブリカ(後にスターレット→ヴィッツに変わる)
    係長:カローラ
    課長:コロナ
    部長:マークII
    中小企業の社長:クラウン
    大企業の重役:センチュリー(運転手付き)

    ※時代背景や業界慣習や会社の規模などによって、上下にズレたり重なったりすることがあります。

    この集大成が、1983年フルモデルチェンジの7代目クラウンに使われた「いつかはクラウン」のキャッチコピーだと思います。その後80年代後半のバブル経済期には若者が高級車を乗り回すようなインフレ現象が見られたかと思えば、90年代には一転してハブル景気の崩壊と日本経済の長期低迷によってヒエラルキーそのものが崩れ始め、2001年の初代ホンダフィットの発売と大ヒットをきっかけに、クルマのモノクラス化や生活道具化が進みました。日本では、ミニバンやSUVはこの流れに乗って急速に普及したといってよいでしょう。

    ところが生活道具化が進んだら進んだで、その中でまたステップアップ願望が生じてきて、モノクラス化の象徴だったミニバンにアル/ヴェルのような上級車種が登場したり、タンク/ルーミーのようなリーズナブルな車種が分かれたりとヒエラルキーが再形成されたようにも見えます。
    しかしかつてのセダンとの根本的な違いは、それが社会における役職や地位とはあまり関係がなく、個人のライフスタイルや経済力と紐付いていることだと思います。

  • 日本の交通事情にはクルマ本来の目的であるA地点からB地点まで早く到着するという要素がない。つまり速度やドライバビリティというものを求めなくなると、キャビンのスペースのみを重視するのではないでしょうかね。
    ですが実情は広いスペースの空間のみで、ちっぽけな座面のできの悪いシートに座っているという図式に・・・。
    マークⅡ3兄弟の頃のほうが運転感覚ははるかによかった。

  • 高効率を求める日本人だからでは?
    車に万能性を求めている
    格好良い
    多人数乗車可能
    荷物もたくさん積める
    ステータスにもなる
    周りが同じだから安心(ここ重要)
    でも「仕事」を匂わせる車はダメ

    昔のライトバンは仕事を匂わせる車でしたね、色も装備も
    今のハイエースやキャラバンは仕事臭を感じませんからね

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