セドリック最終型のY34V6と、クレスタ、チェイサーの最終型100系の直6を比べた場合どうですか？

Question

静粛制、振動、滑らかさ、耐久力等、私は、2000ccの直6しか乗った事がないので、分かる方おられたら回答お願いします。

Answer 1

静粛制、振動、滑らかさ、耐久力

トヨタ直６に軍配、でしょう。

日産のVは、特有の音がします。VG３０等は、ぼへ～というか、なんというか。
私は、６気筒にしちゃ、失敗作だと思います。うるさいですよ。VQは、だいぶ改善していますけどね。

結局、V6って対米の都合というのが主なのでは？あとは、前後長を短くでき軽くできる、くらいでは？と思います。


直６は、エンジンからの排気管を、向かって右に置く必要があり、排気管を通す場所を確保するため、左ハンドルを作ることが困難。だから少数派になっていき、国内専用モデルしか採用できない設計なのです。

対するV6は、左右対称に近いエンジンで、排気管を右でも左でも通すことができるので、右ハンドル、左ハンドルの作り分けが容易（図面を裏返しにつくればいいってだけ）なので、同じ車で、アメリカへ持っていくもの、日本で売るもの、の作り分けが簡単にできる。

車の出来からすれば、BMWなどが固執するように、直６がいい、ってこと、なのでしょうね。

質問者からのお礼コメント

皆さん回答ありがとうございました。
私は、81チェイサー2000に17年間、17万㎞乗りましたが、故障は、修理代三万位が三回あっただけでした。
現在乗ってる100クレスタは、17万㎞になりますが、この前、タイミングベルト交換と車検で13万で済みました。
現在でも、音は静かで不具合もなく、快調です。やはり、トヨタの直6がいいみたいですね

Answer 2

…
スカイライン直6･2000TC(ﾂｲﾝｶﾑ)→
クレスタ直6･2000HMTC(ﾊｲﾒｶﾂｲﾝｶﾑ)→
ローレルV6･2500TC→
33セドリックV6･2500TC→
34セドリックV6･3000TC…
と乗り継いできましたが、今となってみれば全て古い車ですし走行距離が多い玉しかないでしょうから多くのことを望むのは無理でしょう。
私は走り屋ではありませんでしたし、パワーは普通に走るのに十分であればそれ以上はあまり求めませんでしたから、どれも不満はありませんでした。
既出の最後に乗っていた34セドリックはエンジントラブルを起こすまでは何も不満はありませんでしたし、それまでの車や33セドリックと比較しても燃費もパワーも静粛性も上回ってましたね。
とにかく、回さないでも走るんです。
また、カタログ燃費が11キロでしたがコンスタントに9～10キロは走りましたね。

Answer 3

トヨタと日産を比べた時点で、耐久力はトヨタでしょうね。

他（静粛制、振動、滑らかさ）は大して変わらない気がします。