トヨタ クレスタ のみんなの質問

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私はトラック乗りで、トラックのラジエータ水の交換は何回かやった事があります。

下のコックを緩めて全部ラジエータ水を抜いてしまったら、水で何倍かに薄めた不透液を入れて、一杯になるまで水を入れるだけでよ

かったです。

乗用車も、このやり方でいいんでしょうか?
それとも整備工場でやってもらった方がいいですか?

車は、平成10年式のクレスタ2000ccです。
ご存知の方おられたら回答くだされば幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

そのやり方ですと、エンジン内や暖房用として車内にひかれているパイプの中のクーラントは抜けません。
これはトラックでも乗用車でも同じです。
完全に抜き替えるには、ラジエターのコックを開いた状態でエンジンを回し(オイルの潤滑があるので簡単に焼き付くことはありません)、サーモスタッドが作動して残りのクーラントを排水してからドレーンを締めてクーラントを注入します。
そうすると再度、サーモスタッドが閉じてしまいますので、しばらくアイドリングでクーラントを温めます。
エアコンをOFFにして暖房が効くようになると同時に、ラジエター内部のクーラントの水量が下がりますので(その分がエンジン内や暖房の配管に入ります)、その分を補充して完了です。

ポイントは「エアコンOFFで暖房が効く状態で、ラジエターが満タンになるまでクーラントを補充すること」です。
念のため、リザーブタンクも多めに入れておいた方が良いです。

質問者からのお礼コメント

2014.2.2 08:07

皆様回答ありがとうございました。
皆さんの回答を参考に、自分でやってみようと思います。

ありがとうございました

その他の回答 (2件)

  • エア混入さえなければよいんですけどね
    クレスタならエア噛んでもすぐに抜けると思いますよ
    その場合リザーブタンクのLLCは多めに入れて 減らなくなるまで何回か暖める→冷ますを繰り返さないとエアは抜けません
    心配ならば修理工場で真空引きしてからの注入の作業になりまね

    LLCは交換不要とか書いている人がいますが間違いです
    それはスーパークーラントだけです
    昔のLLCはロングライフクーラントという名前のとおりです
    凍結防止の効果は永遠ですが 錆止めは年数がたつと効果が落ちてきます
    ので定期的な交換が必要です

  • 大昔は不凍液でしたが、現在はロングライフクーラントを使ってますので毎年の交換は必要無く、メーカーでも2年毎の推奨で有り、凍らないと言う目的だけなら10年でも使える物となっています

    又ラジエタードレンを抜いただけの場合エンジンブロック内が抜けないので、ブロック側のドレンも外して入れ替える必要が有りますし、エア抜きが必要な場合も有りますので、自信が無ければ工場に任せた方が無難かと思います

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