トヨタ クレスタ のみんなの質問

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ターボ車とNA車はどちらが長持ちしやすいですか?
NA車といっても、最近の車はほとんどDOHCだと思うんですが。

平成10年位に同じ会社の人に、チェイサー2500のGTツインターボに乗ってる人が

いましたが、ターボ車はメンテナンスが大変ですよ。
3000㎞ごとには、ターボ専用オイルと交換しないといけないし、一回おきにはエレメントも交換しないといけないとか言っていました。

GTツインターボよりも新しい、ツアラV等もこまめにオイル交換をし、走行後はアイドリングをして止めないとエンジンがやられますか?

ヤフオクには、走行距離22万㎞のツアラVや、走行距離25万㎞の昭和57年式のクレスタや、走行距離30万㎞の平成12年式のセドリック等出ていた事もありましたが、

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ベストアンサーに選ばれた回答

質問者が、「いつの時代のターボ車」に乗ろうと考えているか?でも答えは変わります。

質問文に出てくる例は、かなり古い事例・かなり古い知識で、ターボ車自体の性能も向上してきています。

私の事例で恐縮ですが・・・

以前乗っていた、国産某メーカーコンパクトカー 1997年式 1,300ccターボの場合、取説において「5,000kmもしくは半年でオイル交換」と明記してありました。まぁ新車から3年くらいは3,000kmごとに交換!などと頑張って?いたんですが、だんだん面倒になり・・・。8年目くらいからは「年に1回交換」してました。通勤に使わなかったこともあり、年間走行距離はだいたい5,000kmくらいでしたし。
結局、13年目・65,000kmくらいで乗り換えで廃車にしましたが、エンジンそのものは廃車直前まで絶好調を保っていました。

現在乗っているのは、輸入某メーカーコンパクトカー 2010年式 1,600ccターボなんですが・・・取説の交換距離はなんと「2万キロもしくは2年ごと交換」です(ただし純正オイルが条件)。初めて見た時は一瞬目を疑いました。いくら条件の良い欧州とはいえ、ターボ車で本当に大丈夫なんか?と。
ただ、アフターアイドル(ターボタイマー)が不要なように、エンジンを停止してロックしても、エンジン内では小さな循環ポンプ(冷却水?オイル?)がしばらく回っていたり・・・など、細かい制御はされています。(エンジン停止した後もしばらくジーン・・・とモーターが回っている音が聞こえるし、夏場・エンジン温が高いときはキーを抜いてロックした後もラジエータファンがしばらく回っていたりします。)
もっとも、日本の気候にはさすがに2年は長すぎるし、ちょうど1万キロちょっとくらいにディーラーに持ち込むタイミングでついでに替えてもらってるんですが。

1997年式と2010年、この13年の間の技術革新・・・というか、考え方の違い・変化を感じましたね。
1997年式はスポーツ志向の為のどっかんターボだし、2010年のは欧州流の「ダウンサイジング・ターボ」で、ターボラグもほとんど感じず、キィ~ンって音もせず・・・。言われなければ・エンジンルームを見なければターボ車と気付かないくらいです。

このように、同じターボ車、とひとくくりには語れません。
すでに回答されている方々も、年式による技術革新/考え方変化の差に触れている人はあまりおられないようで・・・。

質問者が乗ろうと考えておられる車が、どの年式の車か存じませんが、中途半端な知識の外野の言い分は参考程度に聞いておいた方が良いですよ。
どちらが長持ちするか?って視点ですが、当たり前にきちんと・必要にして十分なメンテナンスをしていれば、差は無いです。以前はターボ車は明らかにオイル交換頻度が多かったり燃費が悪かったりしたもんですが、今のターボ車は昔ほどは悪くありませんし。(もっともこれは運転の仕方によっても左右されますが。)

質問者からのお礼コメント

2013.10.8 11:44

沢山の解答ありがとうございました。
どの解答も、なるほどと思う解答でベストアンサーは迷いました。
最近のターボ車は、昔のターボ車と比べると性能も向上して、メンテナンスも容易になってるようですね。

その他の回答 (6件)

  • ターボだからコマ目にオイル交換しないとエンジンが壊れる訳でもないし。
    NAに比べて、タービンという余計な部品が付いてる分NAよりリスクが少し増すくらい?
    走行後のアイドリング昔は、やらないとダメとか言ってましたけどね!
    本当に、アイドリングしなきゃエンジンがダメになるのであれば純正でターボタイマーが
    付いてるはずですが。付いてない。
    必要ないからでしょう!
    NAもターボも乗りて次第でしょう。

  • メンテナンス次第。
    オイルもきっちり3000毎に交換してれば、乗りつぶせます。
    私のもツインターボ、今日オイル交換しました、あまり乗らないので距離より半年超えない毎に交換
    毎度、オイルフィルター交換は難儀です。なんでこんなとこに着くのーって感じで、交換しにくい箇所に有ります。
    私のはまだ21万kmで比較的、年式の割りには走ってません。
    毎度のトヨタのツインカムターボの始動白煙はやむ負えない症状ですが、
    オイル交換ケチらずこまめに換えれば、快調に回ります。
    長持ちさせるには、メンテナンスただこれだけです。
    中古の古い多走行買う時は、いわゆる、一か八かの選択なります。
    前ワンオーナーさんがメンテナンスきっちりしてればラッキーですね。

  • エンジンに優しいのはターボかなぁ
    理論上はNAと比べて高回転まで回さなくて済む分エンジン自体のへたりは少なくて済む。
    ただ、ターボは熱を持ちやすいので長く乗ってるとNAに比べてエンジン回りの配線とかが早くダメになるし、タービンとかインタークーラーとか余計なものが一杯付いている分だけトラブルが発生する可能性はNAより高い。
    昔のターボ車ならともかく今はターボでもNAでもメンテナンスは同じです。
    NAだからほっといても大丈夫というものではないし、ターボだから特に面倒というものではない。
    高速道路を走った直後とかサーキットでも走った後でなければいちいちアイドリングする必要はない。
    乗る度に駐車場とかでアイドリングしてたら近所迷惑。

  • エンジン自体の耐久性はNAでもターボでも設計段階で耐久性を計算してるので大差ないと思います。
    ただ、ターボ車の場合はタービン破損やセンサー不良で燃調が狂った場合、ターボが原因でエンジンを破損する可能性があります。
    壊れる可能性がある余分な物(ターボ)を付けてる分、相対的な耐久性はNA車が高いと思います。
    あとはメンテナンス次第ですね。
    軽自動車はターボ車が多いですが、乗りっぱなしのNAより、メンテナンスをしっかりしたターボ車の方が壊れない事も普通にありますよ。
    ヤフオクの3つの車両は・・・いつ壊れても不思議ではありません。
    耐久性はコンディションが同じなら比較出来ますが、そこまで過走行になるとエンジンの状態もピンキリなので、壊れるかは運次第だと思います。
    現状で壊れてない程度だと思います。

  • 同じようなエンジン性能を追及する場合、NAは、高回転・高圧縮型エンジンにする必要があります。
    このために、まず、ガソリンはハイオク仕様とし、各パーツを高回転に耐え得る材質に変える必要があり、ターボ車に比べると
    開発費用・製造費用等はるかにかさむことになります。その分、耐久性のあるエンジンができると言って良いでしょう。
    その代表が、製作コストのかかるチタンコンロッドなどです。
    これに比べ、ターボ車は、比較的コストを掛けずに、高出力エンジンを作ることができます。
    つまり、エンジン構成パーツの材質は考えずに、高出力エンジンの出来上がりです(^_^;)
    でも、まぁ・・
    ターボ車かNA車か、ご自身の好みにあったタイプで良いと思います。(^_^)/


    ★NAでもターボでも耐久性・・・大差ない???
    NSX開発にあってのNAの課題ということで、ホンダエンジニアさんのコメントを引用していますφ(..)

  • >>平成10年位に同じ会社の人に、チェイサー2500のGTツインターボに乗ってる人が いましたが、ターボ車はメンテナンスが大変ですよ。
    >>3000㎞ごとには、ターボ専用オイルと交換しないといけないし、一回おきにはエレメントも交換しないといけないとか言っていました。

    昭和の時代のターボ車のつもりで、メンテナンスなさっていた様です。

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