タイヤの空気圧 トヨタのコルサに乗っています。 先日、給油する際に助手席に人が乗っていたのもありますが、 前輪が少し凹んで？ました。 ガソリンスタンドで空気圧をはかってもらったら、

Question

4タイヤ全部が1.4Ｋでした。
2.1前後まで上げてもらいましたが、
もしそのまま乗っていたら、どのようなことが起きえたのでしょうか？

補足

保土ヶ谷バイパスを週末土日・毎週末走ってました・・。 距離はさほど（20分ちょっと）ですが、何もなくてよかったです・・汗。。

Answer 1

ま、バーストが一番怖いですね。ヘタすりゃそのまま壁へ直行です。

今回はそこまでいかずに済みましたが、すでに起こっているであろう事態を書くと

○タイヤの抵抗が増えて燃費が悪化している
○接地面の偏摩耗が発生している（両サイドが減っている）
○発熱により、ゴムそのものの劣化が進んだ（今日明日で大きな問題にはならないと思いますが。）

・・・ですね。

車種によって多少違いますが、標準はだいたい2.0～2.2kgf/cm（196～216kPa）です。それが1.4kgf/cmまで低下していたということは7～8ヶ月以上空気圧点検していなかったということでしょう。だいたい1ヶ月ちょっとで0.1kgf/cmくらいずつ低下します。少なくとも2～3ヶ月に1度は点検するようにしましょう。

質問者からのお礼コメント

皆様回答ありがとうございました。
実は12月半ばに往復600キロ位車で移動する予定があったのですが、
何かを感じて電車で移動しました。
車で移動してたら空気圧直す前だったので、何かあったかもしれないと思うと恐ろしいです。
これからは空気圧意識します。

Answer 2

街乗りだとあまり問題は起きませんが、高速道路を長時間だとタイヤサイドが屈折を繰り返す事により発熱してバーストが恐いですね。

因みにスタンディングウェーブはその車種・タイヤなら100km/h程度では発生しないと思います。

Answer 3

低圧だとバーストが一番怖いですね。

よほど空気圧チェックしなかたのかパンクなどでスローリークしているのか・・・
少し気にしてチェックしましょう。

Answer 4

どうなるか興味がありますから、もう一度空気を抜いて走り続けてみてください。

Answer 5

低圧で走行した場合、タイヤの耐荷重が下がって強度が著しく低下します。
高速道路を走行したら、スタンディングウェーブといった波打ち現象が発生し、タイヤが激しく変形を繰り返す事で発熱を伴い、タイヤの骨格となるカーカスベルトも断裂して、タイヤが一気に破裂するようにバーストする可能性があったでしょうね。

Answer 6

3ヶ月に一回は空気圧を見た方が良いです｡