トヨタ カローラフィールダー 「新時代の価格 失われた10年。その間に出てきたものは、ユニクロ・ドンキホーテなど。 バブル崩壊後に、価値観が変わったのでは？とくに多様化と費用対効果の」のユーザーレビュー

新時代の価格 失われた10年。その間に出てきたものは、ユニクロ・ドンキホーテなど。 バブル崩壊後に、価値観が変わったのでは？とくに多様化と費用対効果の

2010.3.26

総評

新時代の価格
失われた10年。その間に出てきたものは、ユニクロ・ドンキホーテなど。
バブル崩壊後に、価値観が変わったのでは？とくに多様化と費用対効果の重視と考えています。新しい世紀の価値観ではなく、日本の価値観が変わった結果、現在のようなさまざまなエコカー・ファミリーカー・高付加価値カーが出てきたのではないでしょうか？
そこで、new century value。
走り屋からは、鈍足
バブルを忘れられないひとからは、外装・内装ともにショボイ
スバリストからは、安定性がない
外車派からは、ださい
エコ派からは、燃費が悪い
キム○ク・た○しの嫌いな人からは、CM嫌い
などなど、文句があるのは十分承知で、あえていわせてもらいます。
　　最高の出来の車
自分は、あまり好きにはなれませんが、非常に良い車だったと思います。
130万円台であることを考えると、デザイン・走り・耐久性・実用性すべてが高得点です。貧乏であったころに、購入しましたので、さまざまな比較の上で、費用対効果から選択いたしました。
その後、自分はまずまずいろんな車を乗ってきました。その中で、もっとも費用対効果の高い車だった思います。

満足している点

とにかく安い。
　自分の購入の際には、下取りなしで、走りだし160万でした。
当時としては、目を引くデザイン
当時としては、大きな積載量
当時としては、燃費良好
当時としては、シンプルでよくできたコックピット
当時としては、広い車内

不満な点

高級車に乗っている方や、外国車に乗っている方、走り屋さん、スバリストなどちょっと特殊な方々には、全てが短所のような気がします。
普通の方、セカンドカーを考える方には、積極的な選択肢になるのではないでしょうか？非常に出来の良い車でした。
あえて言うならば、内装がフロントガラスに反射して、見にくいこと。
最大の短所は
「現行のフィールダーは、価格が上昇した割に、ほとんど変化がないこと」

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験