トヨタ カローラフィールダー 「再び登場です。2000キロ走破しましたので改めて再評価を(^皿^) 」のユーザーレビュー

再び登場です。2000キロ走破しましたので改めて再評価を(^皿^)

2014.2.3

総評

再び登場です。2000キロ走破しましたので改めて再評価を(^皿^)

満足している点

足下が広い。特に後部座席は余裕の広さ。
フロントガラスが大きく湾曲し、Aピラーも細く後方に流れておりますので、視界が良好です。
面長短足のSecondFiddleでもヘッドクリアランスに余裕があります。カタログデータで見ましたら先代のRAV4と室内高がほぼ同じでした。
ワゴンだから当たり前でしょうが荷室が広くやたら大きい。駄犬の中型ケージが余裕で収まります。
後部座席をたたむとさらに巨大空間が出現します。ママチャリが入りました。
クラッチが軽い。これは運転が楽です。
ブレーキも軽い。しかしこれは後述。
5速で時速40キロ以下をキープします。オーバートップからの加速はしんどいですな。
アイドリング状態でも室内が非常に静か。あれ？　エンジンかけてなかったっけ？　（いささかオーバー）
まだ新車の領域だからかもしれませんけど、やっぱ今時の1NZ-FE？
だらだら～ッとした加速感のあるエンジンにしては、軽い車体と相まってほどよい加速感が楽しめます。（おいらとしては）

不満な点

低燃費を稼ぐ手段でしょう、エンジンレスポンスが非常に悪い。ぐっと踏み込んだとき、一呼吸おいて、さらにだらだらだら～ッてな感じで回転が上がるような。
先代のRAV4は反応が早く直ぐに回転が上がりました。
これもコンピュータ制御のなせるワザでしょう。だから発進の際は少しアクセルを踏み込みます。いわゆるトルクが細い……と言う言い方とはまた微妙に違うような感じがします。
でもまあ、いざという場合、咄嗟の場合、だらだらだら～ッてな事ではねえ。幸にして今のところそんなシチュエーションはありませんけどね。
ブレーキ。いわゆるカックンブレーキ。軽いのは有り難いですが、何処でどれだけの踏み力でとまるのか、全く分かりません。（よくそれで運転しているな）
追突することはありませんが、早め早めのブレーキを心がけております。
このブレーキ性能で坂道発進がヘタレになりました。これまでに坂道発進でエンストすること三回。後方から怒りのクラクションの嵐です。
何より不満なのは、このフィールダー君、着座してクラッチを踏んでいなければエンジンがかからない構造になっております。
前車RAV4も今の社有車もキーを回すだけでエンジンがかかります。
運転が下手なのか、期待したほど燃費が伸びない。
リッター平均11.5キロです。ま、RAV4に比べると4割増しですが500キロは走れない計算です。
未だ高速道路は未経験なので、果たして何処まで燃費が伸びるか、です

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験