jzx100マークII ツアラーvに乗っています

Question

最近暑くなってきてから、油温90度、水温80度くらいでアイドリングが不安定になります。
800回転で安定してると思いきや、一瞬少し下がって戻ったり...
信号待ち等でも、アイドリングが1100で安定してたり気持ちエンブレ時の回転の落ちも悪い様な気がします。
エンジン自体は気持ちよく吹けます。
ブーストアップなしのノーマルタービンです。

考えられるとしたら一番はiscv、エアフロ等でしょうか？
発進時、アクセルを煽るとマフラーからモワッと白煙(未燃焼っぽい)が出るのですがこれはなんなんでしょうか、、、
納車されて1年半ほど経ちますがプラグは一度も変えたことがないので未燃焼のものが吐き出されているのでしょうか？それともオイル下がり？

前者はこれからもっと暑くなりアイドリングのばらつきは結構厄介ですのでなんとかしなくてはならないのですが、何か方法あれば回答お願いします。

Answer 1

百チェV乗りです。

まず油温、水温の数値は平均的かと。

次にアイドリング不調ですが、私も過去に経験をしました。

夜まで問題なく走行していましたが、朝の出社時にいきなりアイドリング不調に。

私の場合の症状はエンジン始動→回転数1600rpmで2～3秒安定後、2500rpm位までジワーっとアイドルアップ約2秒→ストール寸前まで落ち込む→ここから空ぶかしのブーン、ブーン状態。

改善策

先ずはスロットル、ISCVをエンジンコンディショナーにて徹底的に洗浄。

ISCV内のグレープフルーツみたいなフィルターをパーツクリーナーにてブッシュー。

ただし、これはGoogleで、やり方を参考にして行いましたので、自己責任です。

私は最悪を想定して部販にてフィルターを発注。

パーツクリーナーブッシューでも治りましたが、新品が手元にあるので交換しました。

上記で改善がされなければ、ISCV本体の劣化や故障、エアフロセンサー？も関係してくるのか？はたまた他にも不具合箇所があるのか？

マフラーからの白煙

発進時に白煙とありますので私が経験した事と同じ症状でオイル下がりでしょう。

原因は左右のヘッドカバーパッキンの経年劣化、痩せでしょう。

左右のパッキン各1個とヘッドカバーを固定する際に使用する樹脂製の座板16枚と半月型のアルミ製の部品、サーキュラー。

これでだいたい￥6000位。

DIYでしたら部品代で済みますが、さらにシールパッキンブラックが必要です。

これらを交換しても白煙が収まらなければ、エンジンをバラす、カムシャフトまで外す作業になります。

部品名、バルブステムシールの交換です。

これはオイル下がりの大本？で工賃も高いです。

先ずは１つずつ潰して行くしかないかと。

質問者からのお礼コメント

丁寧に教えていただきありがとうございます
財布と相談しつつちょこちょこ進めていきたいと思います！

Answer 2

油温90度、水温80度くらいは普通ですが？

エアレギュレーターの故障でしょうか。
修理に持ち込むべきかと。