TOYOTAｾﾝﾁｭﾘｰについて ｾﾝﾁｭﾘｰは純正で白色ってありますか？ それとｻﾝﾙｰﾌ、ｺﾝﾋﾞﾊﾝ、黒革内装などが、かなり少ないと感じたのですが何故でしょうか？ 次の愛車をｾﾝﾁｭﾘｰにしようと思うので

Question

、色々なお話を聞かせてもらえると嬉しいです

宜しくお願いします。

Answer 1

センチュリーに白も在る。
但し、公用が圧倒大部分だから黒と良くて紺。
中古市場では黒でないとダメ。

で、パーソナルカーじゃないから天井が開く必要は無いの。
そんな隙間から狙撃される可能性も在るし、車体剛性も
一般には低下するから。
當然、センチュリーにはサンルーフの設定なぞ在りません。

コンビハンも、昔乍らの大型サルーンに慣れた運転手には
操作系を変えて欲しくないの。
(本来ならフロアATも邪道)

パネルに前照灯のスイッチが在って、Lo/Hiビーム切替は
足踏み式(and 自動切替)。こんな、古典的運転がよい訳。

最後に革椅子だけど、自動車用に関して本当に「高級」かは
議論の余地が在るんだけど．．．

自動車初期の頃、乗員は吹きっ晒し。エンジンに余裕無く、
兎に角、動かすのに精一杯だったから。
エンジンがちったぁ進化すると、ご主人サマが座る所だけ
室内+(最低16オンスの)ヴェロワの椅子。
運転手は相変わらず屋外で、埃等をさっと拭き取るに、
当時は本革しか無かったの。

詰まり、本革椅子は、「召使い用」の椅子なんだけど．．
少なくともオーナーには見えない。運転する限り。

ただ、ヴェロワより耐候性とメンテ性には優れるから
最高級の本革は、コンヴァーティブルには良いけれど
公用に使われるサルーンで本革椅子はオカシイの。

女王陛下の御車も、前席は(召使い用だから)本革だけど
後席はヴェロワなんだけど．．．

これを知らずに乗ってると、イイモノ笑いのタネよ。
洋装にチョンマゲと同じ位オカシイ。

運転手としてセンチュリーの一番よい所。
日本車中、運転に伴う疲労が最も少ない。

後席のご主人サマより先に運転手がヘバっては
安心して運転を任せられないから。

次にロールス・ロイス並の精緻な造り込みで、30年は
使える筈。
カローラの4年落ちより、センチュリーの15年落ちの方が
程度はよい筈。

高級車の真の価値はここ。超長期耐久性が段違い。
如何にレクサス雖も15年しか保たない。
これなら、ボクのゲタ車99プログレと実は変わらないね。

センチュリー最大の弱点は、「記号性」がない事。
日本でしか通用しない。

質問者からのお礼コメント

有難うございます益々愛車にしたくなりました。

Answer 2

現行では純正に白はありません。
一番明るいのはシルバーのようです。

サンルーフやコンビハンは所詮おもちゃなのでセンチュリーには相応しくないのでしょう。

ディーラーの人がセンチュリーを客へ納車する際、同僚の運転するセルシオと２台で行ったそうです。
センチュリーを行きに運転し、帰りに乗ったセルシオが「カローラに感じた」そうです。

Answer 3

白は少ないですよね。あくまでも個人のユーザーを狙っていない車両ですからね。。。 でも羨ましい悩みです。

Answer 4

50の前期の前期にパールホワイトがあったのですがすぐ無くなってしまいました。
白は玉数が異常に少ないです。

サンルーフは無い装備なので後付で皆さん付けています。内装は紺が多い気がしますが、ハンドルのみ黒とかって感じですね。
愛車をセンチュリーには羨ましいですね。5.0LのデュアルEMVなんて最高です。
セルシオと比べると運転している人はつまらないかも。
後ろに乗る人用の車ですし、助手席なんてオットマン仕様車だと固すぎで腰が痛くなって乗っていられないです。
ちなみに後ろに乗る人が助手席へ足を伸ばして乗車する装備です。
助手席に彼女や奥さん乗せると苦情殺到ですよ。