レーシングカーでセンチュリーのような乗り心地のサスペンションを開発出来たらノーベル賞を受賞出来るでしょうか？

Answer 1

既に出てましたよ。
マクラーレンMP4 12C
https://youtu.be/E8ZDdO2xc7Y (カーグラフィックTV)
今までの常識を完全に超えたあまりの乗り心地の良さに、後に本気でロールスロイスとの比較まで行われています。

MP4 12C GTはスーパーGT等、多くのレースに出ています。

Answer 2

WRCなどに使うラリー車は乗り心地素晴らしいですよ
タイヤノイズと排気音がうるさいだけで、衝撃は微細なものから激しいものまで綺麗に吸収します
車高より高いところからジャンプしても1発で吸収してしまいます
その代わりショック1本100万以上しますけどね


なのでノーベル賞は無理です

Answer 3

レーシングカーはかなり乗り心地いいですよ。
うるさいので快適性は低いけど。
脚が非常に良く動くのと路面追従性が高いので、サーキットで走るには非常に乗り心地がいいです。
レーシングカーはハイグリップのタイヤを履いているので、横Ｇが高くなり自然とバネレートが高くなるので、一般道路だと少し乗り心地が硬い部分は出ます。
個人的にサーキット用に作った車両を元に、タイヤをコンフォート系のタイヤにして、サスペンションを合わせて一般道路走ったことありますが、純正よりは全然乗り心地は良かったです。
ストロークも純正以上に増やして、車高も純正より数ミリ高くなりましたのでカッコ悪かったけど。

基本として、ボディ剛性が高いほど乗り心地が良くなりますので（昔は硬いレーシングカーもあった）、レーシングカーはとても乗り心地がいいです。

Answer 4

https://youtu.be/uXUN6dkvwz0
https://youtu.be/UOWGopZqwd8
アクティブサスペンションと言いますが、路面の凹凸を感知しそれに合わせてサスペンションを伸縮させます。
それにより理論上は車体の揺れは無くなります。

またコーナリング時の車体の傾きも制御できます。

その反面、コーナリングスピードが上がるため、ドライバーへの身体的負担が大きくなります。

1980年代後半から1990年代頭に掛けてF1でも採用されてましたが、その後に禁止されてます。

一部の市販車にも採用されましたが、高価すぎるために普及しませんでした。
その後に、通常のサスペンションの技術が向上した事により、今では不要とされてます。

現在は主に鉄道車両に採用されてます。

Answer 5

油圧か、BOSEの電磁流体式のアクティブサスなら可能でしょうけれど、
残念なことに、レーシングカーのアクティブサスはレギュレーションで禁止されています。

また、どの方式にしても既存の技術、理論の応用なので、
「新しい発見」に対して与えられるノーベル賞は得られない。

Answer 6

いいえ別に