これぞメイドインジャパンと言える日本製比率が高い車。

Question

日産のGTRは日本の工場で、選ばれた日本人職人で、厳選されたパーツで、ほとんど特注で、とことんメイドインジャパンに拘った一品であると開発の水野さん言ってますがメイドインジャパン率が高い車を上位5車をあげるならどんなものがあがってきますか？
高い車ほど日本の技術者の高度な腕が必要になり、量産しやすい車ほど中国人でもロボットでも簡単に作れるので安くするという傾向があるのでしょうか？
GTRやセンチュリーに中国産などあるはずも無いと思いますがどうなんでしょうか？
センチュリーもメイドインジャパン比率が高いであろうと想像されますが。

だいたいどの価格帯くらいからメイドインジャパン比率は高まりますか？
ドイツは高級車のくせに南アフリカとか中国産が多いとありますが本当ですか？
日本と同じモノづくり大国のドイツなのに。

Answer 1

GT−Rのブレーキは日産の要望で、イタリアのブレンボ社のものを徹底的に改良したものです。イタリア製ではありますが、GT−R専用品。DCTのクラッチ部はアメリカのボルグワーナー製。ダンパーはドイツのビルシュタイン製。いずれも日産と共同開発したものです。

でもタイヤはGT−R専用のダンロップSP SPORT MAXX GT600 DSST CTTで、ダンロップの発祥はイギリスですが、実際に製造しているのは住友ゴムです。

3750万円のレクサスLFAもブレーキはブレンボですし、全て日本製というのは難しいですよ。

特殊な例ですが、かつての御料車の日産プリンスロイヤルはオートマチックのみアメリカのGM製で、あとは純国産で作ったようですね。今の御料車のセンチュリー・ロイヤルはどうなんでしょうか？

質問者からのお礼コメント

純日本製の車というのは無理なんですね。

Answer 2

GT-Rに乗ってるけど、結構海外のパーツもあるよ(笑)
ブレーキキャリパー&ローターはイタリア製。
ブレンボは鋳物が良くて、その鋳物の型にする土がイタリアがいいんだと水野さんは言ってた。
ダンパーはドイツ製。ブラックエディションの革シートもドイツ製。エゴイストの革もドイツ製。
クラッチはアメリカ製？になるのかな。まぁ、これは特許押さえられてるから。
それと、当初開発に使ってたテレメトリーシステムはマニエッティマレリ。イタリアの電装メーカーだし。

日本のメーカーだって日本向け以外はほとんど海外生産なんだから、日本メーカーがやってる事をドイツのメーカーがやってても当然でしょ？

次期NSXなんか海外開発、海外生産だよ。

軽とかリッターカーまで安くなっちゃうとアジアンパーツ多くなるけど、それ以上なら値段じゃなくて、日本でしか売れない車が日本比率高いよ(笑)
小型のミニバンとか、間違いなく高い。

Answer 3

今は無き→コペン」
＼(◎o◎)／おぉ～☆
職人の手仕事☆

京都製→ZZ(EV」
ｗ(◎o◎)ｗわぉ☆
って…ニュースにて

京都生産方式＞だって☆

マツダは…
国内生産比率が→高い？って
(・ω・)ノはぃ☆
つか…
HID」って→台湾製」韓国製」が多い？よね
中国製」は→安い☆し

インバータ」ブースター」共に→日本製？って
(。-`ω´-)うぅ～む
少ないね

組み立て」だけ？じゃなく…
部品」も考える？と
(。-`ω´-)うぅ～む
すべて日本製？って
→少ない？と