何故法人タクシーはJAPANTAXIや安っぽいコンフォートばかりで、レクサスやマジェスタやセンチュリーがないの？

Answer 1

法人である以上は利益を優先します。
利益度外視で一般タクシーに高級車使っても会社には何もメリットがありませんし
利益どころか赤字になること明白です。

ハイヤーはそこのところ補う形で高級車を使っています。

Answer 2

費用対効果を考えた時に高級車を普通のタクシーとして使うにはリスクが高すぎる。
高級車に乗りたいならば高い金を払ってチャーターすればいい。
ハイヤーがない地方でも貸し切り専用の高級車を持っている大手タクシー会社はあると思います。

Answer 3

乗客から取れる運賃が同じなら安い車両を使うでしょう。
でなきゃタクシー会社が儲けられない。

Answer 4

何故法人タクシーはJAPANTAXIや安っぽいコンフォートばかりで、
利用者の需要拡大

Answer 5

割に合わないからです。
タクシーは認可事業で各地域の地方運輸局長が決める運賃に上限が決められています。例えば都内ならコンフォートで1ｋｍ乗せても、センチュリーで1ｋｍ乗せても420円しか貰えません。売上が決まっているなら利益を得るには経費を如何に減らすかにかかってきます。燃料費・人件費その他固定費は下げようがありません、となれば車両費を下げるしかないのです。

お得意様やロング客用にクラウン等導入している会社はありますが、それ以上のクラスになるとハイヤーが担当します。

ちなみに個人タクシーは年金貰っていたり、趣味でやってる人もいますので、利益度外視して高級車に乗っている人もいます。またそれなりの太客を持っていたりします。

Answer 6

多くの法人タクシーは燃料代が割安になるLPガス車を使っていて、LPガススタンドをタクシー会社が自前で持っていたり、タクシー会社がスタンドと法人契約を結んでたりします。JPNタクシーはLPガスハイブリッドだし、コンフォートもほとんどがLPガス車で、法人タクシーにガソリン車はあまり使われません。

地方にはLPガススタンドが少ないこともあり、JPNタクシーも当初はガソリンハイブリッドで計画されていたものの、タクシー業界やガス業界からの反対が強かったのでLPガスハイブリッドになったという経緯があります。