なぜ初代プレリュードて遅かったのですか。 なぜ二代目プレリュードて途中まで遅かったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Question

初代とか二代目のプレリュードて普通の普通の直列４気筒のＯＨＣのＣＶＣＣエンジンでしたが。
よく分からないのですが。
昔のホンダのエンジンは普通のエンジンでも高回転まで回る。
昔のホンダのエンジンは低公害低燃費のＣＶＣＣエンジンでも高回転まで回る。
などと昔のホンダのエンジンはみんなスポーティーだったとていう定義でしすが。
よく分からないのですが。
ＤＯＨＣのＳｉが出るまでのプレリュードてなぜセリカやシルビアより遅かったのですか。
昔のホンダのエンジンは普通のエンジンでも高回転まで回る定義なのになぜプレリュードは遅かったのですか。

と質問したら。
セリカはＤＯＨＣ。
シルビアはターボ。
さすがにＯＨＣではＤＯＨＣやターボを相手には勝てない。
という回答がありそうですが。

ＯＨＣでも高回転までブン回るのが昔のホンダのエンジンだったのでは。

それはそれとして。
なぜ初代と二代目のプレリュードてホンダのエンジンをマウントしていたのに遅かったのですか。
昔のホンダは高回転まで回って良かったという定義はなぜプレリュードには通用しなかったのですか。

余談ですが。
ですがＤＯＨＣのＳｉが出てからもプレリュードが速くなったというイメージがまったくないのですが。

Answer 1

エンジンがＳＯＨＣだから。

Answer 2

何を基準に速いというかわからんが？最高速？0-400？0-100㎞？サーキットタイム？

まっ遅いのはキャブ車だったから。当時のホンダ車はグレードにiが付けばPGM-FI。付かなければキャブ。だったからね。(一部車種除く)
アコードからの流用だし。同世代のCR-Xもインテグラもiなしグレードは遅かった。

ちなみに高回転まで回る＝早い。だったらビートやS2000は無敵だよね。
当時のS耐ではS2000はDC5タイプRにタイムは大差をつけられて負けっぱなし。走行会レベルでも全く歯が立たなかったからね。
ビートに至ってはドン亀だし。

プレリュードのBA系BB系のエンジンはロングストロークでトルク重視。
BB系からはVTEC化してハイパワーになったけが、それまではあくまで実用トルク重視エンジン。この辺りは、三菱の4G63と同じ。4G63もベースのロングストロークエンジンをターボ化して一気に傑作エンジンになった。

BB系からのH22エンジンはその後GT500ワークス系NSXにターボ化されて長年仕様された。レース業界ではホンダ最高傑作エンジンと言われてる。

Answer 3

SiとXXの性能差はユーザーじゃないと感じないレベルでした。４代目のSIRでそれなりに速くなったと思いますが、排気量も大きくなり、ボディーも３ナンバー化されたので、ライバルが変わってしまいました。

Answer 4

「昔のホンダのエンジンはDDAC一体二重空冷の超変態エンジンで高回転まで
回るが、熱で新車のボンネットがあっという間に変色する」からですね。
エンジンに高価な金属を使い過ぎて数年でスクラップになったホンダ1300の
悪評がバッチリ残っていたわけです。なのできわめてきわめて平凡な
エンジンを積んだ後継車種ホンダ145の路線を踏襲するしかなかったのです。

そして名前が前奏曲なだけに、真打である2代目が登場する前に
呼び水としてまずは存在しないといけなかった。
そもそも初代プレリュード自体はアコードクーペでも作ればよく、
要らない子であったが、2代目をヒットさせるにはどうしても必要なんです。

Answer 5

プレリュードは、優雅に乗る車。