トヨタ カリーナ のみんなの質問

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昔の国産車のマウントの定義てなんだったのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
例えばカローラは1400㏄。
カリーナは1600㏄。
コロナは1800㏄。

マークⅡは2000㏄。
よく分からないのですが。
なぜ昔の国産セダンて1400㏄~2000㏄のあいだに4車種もセダンがあったのですか。
どういうクラス分けなのですか。

と質問したら。
マークⅡは部長。
コロナは課長。
カリーナは係長。
カローラは平社員が乗るクルマというクラス分け。
という回答がありそうですが。

カリーナはカローラに統合。
コロナはマークⅡに統合してしまって。
1400㏄~2000㏄クラスのセダンてカローラとマークⅡだけでいいのでは。

それはそれとして。
なぜ昭和の時代て1400㏄~2000㏄の狭い排気量に4機種もセダンがあったのですか。

余談ですが。
令和なら1200㏄のヤリスクロス。
1500㏄のカローラクロス。
2000㏄のRVE4。
2500㏄のハリアー。
と広い排気量でクラス分けがされていると思うのですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

今も車のマウントと言えば、エンジン、ミッション、アクスルですね。

その他の回答 (5件)

  • 懐かしいですねー、ブルーバード910
    SSS-E 4ドアハードトップですね。

    昔はセダンか営業車バンだけでした。
    そんなイメージしかありません。
    ただこれらの車を大なり小なりで分けて大きければ高い、小さければ安いなんてで購入してたと思います。

  • 自家用車=セダンという固定概念がまかり通った不便な時代の話ですからね
    販売チャンネルが原因とか言ってる人がいますが、そこは根本的な理由じゃないです

    ぱっと見は、どれも同じような形だからこそ、あまり人と被らないように同じようなモデルをいくつも出して、些細な差で差別化してヒエラルキーを構成してました。要は消費者心理ですね。クルマが見栄のアイテムだったのが原因です

    販売チャンネルで差をつけるのも、結局は消費者心理につけこんだ結果です
    素直にトヨタ車を買えば良いのにレクサスを買う人がいるのと一緒です

    レクサスのヤリスクロスを買う人。どんな意味があるのやら

  • カローラに1400CCが有ったのは1970年代の話ですね。
    その頃のトヨタの販売網はトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、トヨタビスタ店、トヨタオート店の5チャネル体制でセダンは各社専売だったから多くなっただけです。
    夫々の販売チャンネルでターゲット層が異なっていたので存在意義がありました。
    1970年代後半での状況は。

    カローラはカローラ店専売車種で当時のカローラ店のセダンはカローラしかありません。
    全て4気筒エンジンで排気量は1,600/1,400/1,200ccの3種類です。
    主なターゲットは、30代までの若い家族です。

    カリーナはトヨタ店専売車種で、クラウンの弟分です。
    全て4気筒エンジンで排気量は、2,000/1,800/1,600/1,400ccの4種類です。
    因みに、クラウンは6気筒エンジンで排気量は、2,600/2,200/2,000㏄の3種類です。
    主なターゲットは、車好きな富裕層です。

    コロナはトヨペット店専売車種で、マークⅡはコロナ派生の兄貴分です。
    コロナは全て4気筒エンジンで排気量は、2,000/1,800/1,600ccの3種類です。
    マークⅡは6気筒エンジンの2,600/2,000㏄と4気筒の2,000/1,800ccの4種類です。
    主なターゲットは、30代以上の子育てを終えた家族です。

    より多くの顧客を捕まえる目的でこのような形になったのです。

  • むかし、日本の国力が弱く、1ドル360円だった時代。5ナンバー枠が1500ccまでで、その上は超贅沢品だったのです。
    それが2000ccに引き上げられた。

    クラウン・セドグロが2000。
    ブル・コロが1600ー1800。
    サニー・カローラが1200。

    商品企画として中間を作る。
    (ローレル・マーク2)

    高度成長で上級移行。
    排気ガス規制のため排気量を拡大。
    (特に大衆車クラス)

    空いた下位に新車種。
    (スターレット・マーチ)

    でも、最上位だけ税制で2000止まり。

    こういう経緯で、昭和時代は200cc刻みで、ヒエラルキーがあったのです。

    さらに80年代は、FF移行の際に保険をかけて、FRとFFの車種を併売することも多かった。これも車種が多かった一因。

  • 車の需要が伸びている時期だった事、要は多種多様なニーズに応える為に車種が増えて行きました。現在は車離れも深刻化していて且つ技術の発展で低排気量低燃費、車に対する需要の減少とニーズの減少から車種は減る結果となっていったと言う事かと。

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