不人気車 トヨタのスプリンター・マリノ、カローラ・セレス、サイノス、キャバリエ。これら車は、メーカーが多分若者をターゲットにした車だと思うのですが、

Question

乗っている人は大抵５０代以上のおじさんやおばさんが多いのはなぜですか？特に、洗車もせず、傷だらけの状態が多いです。小型大衆車が欲しいのならば、カローラやカリーナを買えばよかったのにといつも思っています。

Answer 1

購入するとき、安かったからじゃないでしょうかね？
15～20年くらいの前に発売されたと思います。

ちなみに、
●マリノ ・・・ 藤井フミヤがＣＭに出ていました
●サイノス ・・・ gloveがＣＭに出ていました
●キャバリエ ・・・ 所ジョージがＣＭに出ていました

Answer 2

キャバリエのアメリカでのイメージですが、買い物に行くときなど街乗りに最適な、別に特徴の無い普通の小型車という印象です。
当時のシボレーにはキャバリエよりも小型にメトロやプリズムといった日本車ベースの車種がありましたが、こういった車種では非力でもう少し大きめのサイズを、と考えるユーザーに最適だったと思います。（後継はコバルト）

ポンティアックからサンファイアというフロントグリルを改めた兄弟車種がありましたが、これはレンタカーなどにも結構採用されていました。この車種の末期はクーペのみ販売され、安いスポーティな車種として存続していました。（後継はＧ5）

サイノス（アメリカ名パセオ）は確かにアメリカでは若年層にそこそこ評判があった車種でした。

Answer 3

これらの車が出た時はおじさんおばさんは若者だったのですよ。
若しくは、ただ単純に中古車が安かったから、なのかも知れませんけど。