（電気自動車の航続距離）欧州の寒冷地で日産アリアが高評価。 逆にトヨタbz4xは使い物にならないレベルで小評価だそう。 今ごろ日産は出遅れたトヨタをあざ笑ってご満悦ですか？

Question

#bZ4X
#アリア

Answer 1

電気自動車はモーターとバッテリーで一丁上がりって、よく聞きますが、実際に10年使って見て、それは机上の空論だって自分なりに理解しました。

大電力を蓄電放電させる事、モーターをいかなる状況下でも大電流で大トルクを長時間発揮させる事は意外に難しい技術です。
それとモーターは低速度域でぎくしゃくします。
その制御も難しい。

６０～100㎾ｈ級のバッテリーを安全に扱えるのは、現状世界で数社。
日本では日産のみとなります。その内他社も追いつくでしょうが、これから急速に廉価時代に突入していきます。

周回遅れの企業は厳しいでしょうね。
ＨＶやFCV技術の延長にあるように思うBEVの技術ですが、そうは簡単ではないと言うことです。

で、ご質問ですが、日産がほくそ笑んでいるかというと、海外戦略に目を向けると、トップ集団にかろうじて食いついている状況。
本来は、国内の他企業とバッテリー技術と量産技術のタッグを組みたいところかも知れませんが、ようやく緒に就いたところです。

トヨタはBYDに逃げちゃったしで、当てに出来ない。
また、米国は、BEVの現地生産化率を上げてきた。これは日本のメーカーに取って脅威です。
これに対応できるのは現状日産がかろうじて。

孤高の戦いかも。三菱は良いとしてもルノーはお荷物でしょうし。

Answer 2

トヨタなんか眼中に無い!

Answer 3

テスラから見たら、日産もトヨタも同類