トヨタ bZ4X のみんなの質問

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2人(欧米)なら勝てるとでも?
トヨタ自動車が本気を出せば

欧米の電気自動車より
高性能EVが余裕で作れるといいますが

本当にそうですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

メーカーの好き嫌い、贔屓はそのものはあってもおかしくないんですけどね。
今の日本はそれを通り越して日本の将来にかかわる事まで「トヨタなら大丈夫」と思い込み、さらには国際的に合意され、世界の先進国が向かおうとしているCO2排出量削減の動きまで「EUがEVを進めるのはディーゼルゲートで失敗し、技術で勝てないからトヨタのハイブリッドを潰す為に仕掛けたもの」と大得意になっている。

EV化すればこれまで内燃機関の製造に従事していた雇用が失われる。トヨタはそれを守る為にガソリン車をやめない

→ ヨーロッパにも同じく内燃機関にかかわる雇用が沢山ある、という事は想像出来ないのでしょうか。ヨーロッパはそれらの雇用を全て捨てて「トヨタのハイブリッド潰し」の為にEV化をしかけてると思っているのでしょうか?

電動化の特許はトヨタが全て握っている。その気になればあっと言うに世界のトップになれる

→ 自動車雑誌がよく出す話ですけど、その特許の内容は?ハイブリッド、プラグインハイブリッドでトヨタが世界の先頭にいるのは間違いないけど、それらの特許も「電動化の特許」。もし、EVに関する特許もトヨタが全て握っているのなら、テスラやBYD,VWやGMなどのEVを何十万台単位で製造しているメーカーはみな、トヨタに特許使用料を払っているのか?トヨタが出したUx300e、bz4xの性能が他社の同クラスEVに劣るのはなぜなのか?

トヨタは様子見しているだけ。まだEVには本気ではない

→ ならば、bz4xは「本気ではなく適当に作った車」だったのか?トヨタはそんな車を金を取ってユーザーに提供するメーカーなのか?

トヨタ贔屓の中学生くらいのカーマニアが言ってるならご愛嬌。だが、日本の恐ろしいのは大人、しかも車には詳しいはずの自動車雑誌や評論家がこの手の話を平気で垂れ流す事。
その上、トヨタに都合の悪い事は質問もしないし記事にもしない。

bz4xが「急速充電は24時間で2回まで」というプログラムがされている事、バッテリーの保証もトヨタで定期点検を受ける事が条件で、次第に延長していく、なんて事も自動車雑誌は記事にしない。「一生涯保証!」という宣伝文句で生命保険を売っておきながら、5年ごとに人間ドックを受けて結果次第で少しずつ保証を延長します、一生涯保証は満80歳の人間ドックで異常が無かった場合だけです、と言ったらどうなるか。誇大広告だ、金返せ!と大問題になるのは確実。
でも、日本ではトヨタがやることは自動車雑誌は絶対に追求しない。仮に、bz4xと同じ保証内容で日産アリアが発売されていたら大炎上だったろうに。

もちろん、これらの話はトヨタがマスコミに圧力をかけている、という意味ではない。広告欲しさに自動車雑誌が忖度してるだけだろう。
だが、こんな煽り記事を鵜呑みにしてトヨタ万歳!と信じても、世界の趨勢にドンドン遅れを取っている現実はなにも変わらない。
「本気ではない」トヨタが「本気」になるのが何年後になるのかはわからないが、その間も他社は足踏みしているわけではない。EVの生産台数を積み重ね、無数のデータ、経験が蓄積されて行く。

今から50年前の1970年代前半。その当時の年間生産台数はトヨタが200万台、世界一だったGMは600万台でトヨタの3倍。
それが、2度にわたる石油ショックによるガソリン価格高騰とマスキー法という極めて厳しい排ガス規制への対応をしくじり、1980年代には日本に追い抜かれたアメリカ。
「日本車などしょせん安物の買物車」「トルクフルなV8をアメリカ人が手放すはずがない」と舐めてかかったアメリカのビッグ3。
日本車如きこちらが本気になればいつでも叩き潰せる、といってたのに、ようやく出した小型車はお話にならない性能でお笑いのタネ。

今の日本の「トヨタが本気になれば簡単」を見ていると、あの当時のビッグ3にそっくり。

その他の回答 (9件)

  • 今の日本人は本気でそう思ってる人がいるんですよ、
    欧州でトヨタの最新EVがまるで使えないと酷評されたのも
    F1で勝てなくなったのも
    ロケット打ち上げも出来ないのも
    全部知らないのでしょうね。

  • いや、冷静にみてちょっと出遅れ過ぎだと思います
    そりゃ資本力に物言わせてやれば出来ない事もないでしょうが資本力も有限なのでそこまで出来ないと思います
    むしろEVが当たり前の時代になって技術、ノウハウが一般的になればすぐに追い越すとは思います

  • 世界の全メーカーが本気になった所で
    全部品をメーカーで設計製造しないと
    似たりよったりで最終的にお金がものをいうと思います。

    他社の高性能部品を仕入れて組めばほぼ一緒。
    だから新興企業が参入できるじゃない。

  • 本当です(笑)

    あんな安物しか作れないような地域には勝てて当たり前(笑)

  • そういうのは勝ってから言うもんです。

    スポーツでも格闘技でも女でも経営でもね。

  • 本当だよ!

  • 作れるでしょうけど、同じ土俵に乗って消耗戦をやる気は無いと言う事です。EVなんぞ一時の流行に過ぎないのですから。

  • EVなんてコストの問題なので、単に高性能なEVは比較的簡単に出来ます。

    性能に対して価格をガソリン車並みに抑えるのが今の課題です。

    だってEVの課題であるバッテリーに使われるリチウムは中国が、ニッケルはロシアが握ってる部分が大きいので、中国は自国で安くEVを造れるが、日本や輸入に頼らざるを得ないので、どうしても価格勝負で負けます。

    コスト度外視としても、EVはガソリン車より技術レベルが低いのでトヨタの強みが出ません!

    だから欧米はEVならトヨタに勝てると踏んだ矢先に戦争でバッテリー高騰・半導体不足でブレーキが掛かり、ここに来て方針転換で2035年以降も合成燃料を使用したエンジン車販売を認める事にしたんでしょ!?

    ヨーロッパでは水素合成燃料を使用したエンジン車の開発に躍起にやっています。

    水素自動車はハードルが高いので、既存のエンジン技術が使えるe-Fuel車は電気自動車を超える本命になりつつあります。

    無論ハイブリッド技術も使えるので、もうトヨタの独壇場かと思います。

    なので、技術レベルの低いEV車を造るのは技術よりもコストのみ問題なので、原材料輸入に頼るトヨタは、高性能なEVを造れても同じ価格でとなるとコスト面で負けます。

  • それって「異世界行ったら本気だす(笑)」と同じでは?(笑)

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