トヨタ アルファードハイブリッド のみんなの質問

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三菱デリカとトヨタアルファードについて
よくデリカの剛性の強さの話で
横や縦に45度近く傾いた状態でアルファードはスライドドアが開かないとか閉まらないとか聞きます

ところがデリカは剛性が強く捻れが無いので閉まる云々
こういう剛性は、どういう造りで影響してくるのでしょうか?
鉄板の厚さ?

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回答一覧 (7件)

  • 三菱さんはリブボーンフレームの説明で各ピラーに柱が入っている事と、モノコックの底面に大型のクロスメンバーを溶接している、とだけ説明していますが、このクロスメンバーがくせ者で、サイドメンバーと組み合わせてまるでモノコックの中にラダーフレームを組み込むようにして溶接しているので環状構造と合わせてボディ剛性がものすごく強くなっています。三菱自動車さんは元々が三菱重工業の1部門だけあってこういった溶接等の技術やノウハウは世界でもトップクラスですね。

    ただ
    「車体を傾けたり車輪が一輪浮いた状態でもスライドドアの開閉が出来るかどうか」
    というのは自動車メーカーの考えによって違いがあり、おそらく三菱さんは
    「デリカが事故で横転したり傾いた状態でも車内に閉じ込められることなく脱出出来るように」
    との配慮で傾いた状態でも自動で開閉が出来るようにしているのでしょう。
    この点に関しては
    「車体が傾いた状態でスライドドアが開閉するのは危険」
    という考えから敢えて作動しないように設定する考えもアリだと思います。
    後者は普通の自動車メーカーなら当たり前に考える事でしょうし、前者はオフロードも走行可能なミニバンであるデリカならではの三菱さんの配慮ではないかと思います。

  • 左右間を繋ぐ柱の環状骨格構造とそれに合わせた設計

    ミニバンは天井が高い分重心が高くなりがちなので天井の骨組みが軽量化の為か比較的細く貧弱なのですけど、デリカはリブボーンフレームで左右パネルの各ピラーから天井を通る柱が太く一体化されているので車内部分の比較的高い。
    環状骨格構造自体はトヨタも普通に導入しているからサイドの構造物は一体構造になってるので今時珍しいものでもないけど、デリカは左右をつなぐ柱もそうなっている
    当然対角で傾いてるような状態のスライドドアの開閉まで想定した設計かそうでないかで極限の剛性感は変わるでしょうから、ある意味それを売りにもしているデリカは結果的に剛性感があるように見えるのでしょう。

  • 元D5乗りです
    D5のボディはABCさんが添付している画像の通り
    ただ名称こそリブボーンフレームと三菱は呼んでいますが、モノコックボディには違いないのでクロカン四駆のラダーフレーム(ビルトインラダー含む)の様な強度・剛性とは別物です
    質問には横や縦に45度近く傾いた状態とありますが、勾配45%ならまだしも角度45度のシチュエーションは公道ではまず遭遇しないですし、個人宅の駐車スペースで考えても普通は考えにくいシチュエーション
    45%も結構きつめの勾配ですが、それでもドアが開かないなんてタイヤが1輪もしくは対角2輪が浮くといったオフロードコースみたいな特殊な状態なんでしょうか?
    アルファードが欠陥車でないのならD5の剛性が一人歩きしている様に感じます

  • デリカは硬い鉄骨のようなフレーム(=リブボーンフレーム)が入っているので
    車体がねじれたり歪んだりしにくいようです。側面衝突などにも強いでしょうね。

    回答の画像
  • フレームの構造でしょうね。
    デリカはリブボーンフレームとか言うやつで造りが見るからに頑丈でしたよ。

  • 自動車の剛性は、車体の構造や材質、鉄板の厚さなどによって決まります。具体的には、ボディフレームの設計や、ボディパネルの形状、接合部の製造技術などが関わります。例えば、フレームが一体型(モノコック)であればあるほど、剛性は高まります。また、鉄板の厚さも一部影響しますが、厚いだけではなく、どのように形状が作られているか、どのように接合されているかも重要です。三菱デリカはオフロード走行にも対応するため、剛性が高く設計されています。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • 自動車の剛性は、車体の捻れ剛性や曲げ剛性によって決まります。剛性が高いと、車体が捻れたり曲がったりしにくくなります。

    ・剛性を高める主な要因は、車体骨格の形状設計と材料の選択です。
    ・骨格部分の断面形状を閉断面(ボックス形状)にすると、捻れ剛性が高まります。
    ・骨格部材の板厚を増やしたり、高張力鋼板を使用したりすると剛性が向上します。
    ・さらに、接合部の補強や骨格部材の最適な配置なども剛性向上に役立ちます。

    デリカは剛性が高い設計になっているため、大きく傾いた状態でもドアの開閉がスムーズにできるのに対し、アルファードは剛性が低めなので、捻れた状態ではドアの開閉に支障が出る可能性があります。このように、剛性の違いが車体の挙動に影響を与えるのです。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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