トヨタ アリオン 「トヨタのエッセンスが濃縮された車 愛車マツダプレマシーを修理に出すことになり、代車として乗りました。 よくも悪くもトヨタ車らしい車です。」のユーザーレビュー

トヨタのエッセンスが濃縮された車 愛車マツダプレマシーを修理に出すことになり、代車として乗りました。 よくも悪くもトヨタ車らしい車です。

2012.8.26

総評

トヨタのエッセンスが濃縮された車
愛車マツダプレマシーを修理に出すことになり、代車として乗りました。
よくも悪くもトヨタ車らしい車です。

満足している点

・やっぱり５ナンバー車は乗りやすい！　幅方向が手を伸ばせば届きそうなコンパクトさで、狭い道にどんどん入っていけます。（気分的に）
・内装見た目は廉価モデルにもかかわらず、トヨタ車らしい高級感があります。
・セダンの廉価モデルには珍しいリヤワイパーがついています（オプション？）
・室内長方向のスペースはミニバンから乗り換えても十分です。
・1.5Lでも十分なパワーがあります。プレマシーで2500rpm回る坂を2000rpmで上って行きます。
・燃費よさそう。20km走って平均燃費11.6km/lでしたが0.1km/hアップしました。小生の運転だと街乗り15km/lくらい行きそうな感じです（プレマシーは8km/l台）。代車だからみな乱暴に扱うのかな？

不満な点

・胴長短足、座高98cmの小生ですとヘッドクリアランスは十分ですが運転席では目の前にサンバイザー、真横にグリップが迫り圧迫感があります。後席は髪の毛が天井に触れます。もうちょっとヘッドクリアランスがほしい。
・キビキビ感を出すためでしょうか、初期が硬くストロークするとやわらかいサスセッティング。街乗りで常にプルプル揺さぶられます。硬いシートもあわせて30分乗って若干疲労感が出ました。
・車内に常に入ってくるもさっとしたエンジン音。アイドル振動も入ってきます。（プレマシーは2000rpm以下だとほとんどわかりません）内装の高級感とギャップあり。
・CVTのセッティング。AT車の感覚でアクセルを丁寧に踏むと加速途中（30km/h弱）で1000rpmに落とされ加速がとまる。アクセルを乱暴に踏むとちょうどいいセッティングはいかがなものか？
・パワーウィンドウのスイッチが妙な角度がついておりなれるまでは目で見ないと操作できません。
・強い太陽光が当たると安さバレバレの内装。特に木目調お飾りのところ。
・カタログプライス170万弱。プレマシーが188万（＋言えない位の大幅値引き）を考えると
　値引き20万もらってもちょっと高いかな？

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験