テスラ モデルS 「AP2.0は一味違う。モーターAWDの安定性。」のユーザーレビュー

ぶるーん ぶるーんさん

テスラ モデルS

グレード:90D_RHD_AWD 2016年式

乗車形式:マイカー

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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AP2.0は一味違う。モーターAWDの安定性。

2017.8.5

総評
パワー、自動運転、電子制御、アップデート、スマホ連携など色々楽しめるおもちゃである。
それでいて電気自動車の中では唯一遠出が出来る。バッテリークーラーのためか毎日1%程度の電気消費があり、放っておくと走行距離が短くなるが、これも電池の寿命を伸ばすためと割り切れば、愛着が湧いてくるだろう。走りはとてもスムーズ、そして加速に飽きたら安全速度で自動運転。とても実用的な車である。スーパーチャージャーがもっと普及すればとは思う。
満足している点
オートパイロット2.0がすごい。EAPとも言われるが、レーンを認識し、前の2台まで車を表示する。ウインカーを出し曲がりたい方向へハンドルを少し動かすだけで安全を確認して進路変更が可能。新型モデルSは内装についてはほとんど変わりないが、ハンドルまわりの操作部に変化があり、P85などの前期のモデルよりスイッチ類がカッチリしていてウインカーレバーのいちも最適化されている。
AWDタイプはフランクの容量が減るがそれでもキャリーケースが入るくらいはあり、十分に使える。後部座席を倒せば布団を敷いて寝れるレベルである。充電中は後ろにクッションをひいて寝ていることが多い。
不満な点
でかすぎる。21インチホイルは失敗だった。ほんの少しの段差でもリム打ちしてガリガリである。
車高調整出来るので、腹打ちはまだないが、バンパー下は軽くこすってしまった。モーターで制御している割にボンネットが大きくオーバーハングが長い(その代わりフランクがある)構造のため仕方ないが、荒れた急坂などは注意が必要。
デザイン

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走行性能

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電気自動車の特徴として、部品の中で一番重いものがバッテリーである。それをシャシーの一番下に積んでいるため、非常に重心の低い車となっている。そのためほとんどロールすることなく、2.2トンの車重を感じさせないコーナリングが可能である。
乗り心地

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エアサス車は非常に乗り心地はよいが、フワフワに設定することはできない。静粛性は言わずもがな。振動は100キロほどでハンドルが震えていたが、新型のバンパーが共振していたようで、修理出直してもらった。この辺はアメ車の仕方ない所か。
積載性

-

後部座席をフラットにすると非常に広い。寝転べる。
燃費

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3000キロくらい走ったが、長距離走行なら180kwh/kmくらい
エアコン入れても200くらい
ヒーターはまだ試していないが、これなら400キロは走れるはずだ。
価格

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故障経験
とにかくギミックが多いので、その辺の故障が心配。
コンピューターがハングアップすることがあり、その際はリセットする必要がある。

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