自分でワゴンRのタイヤを手組みして、いざ空気を入れたら、漏れずにちゃんと入ったのですが、一部分だけどうしてもビードが上がってきません。

Question

ホイルに入れる時に、そこを特に踏んで組んだので型がついてしまったからでしょうか？バルブの正反対側です。また最初からビードを全て落としてやり直さなければいけないでしょうか？

Answer 1

ビードクリームか中性洗剤を水で薄めた液体をタイヤに塗ってから組み付けて見てください。
薄める割合は3〜5割ぐらいで良いかと。
556などの潤滑油は絶対にNGです。
ゴム製品に使うとゴムの劣化を早めます。

空気圧は4〜5キロぐらいまで入れてみてください。
ただ、タイヤの組み付けの時にビードを痛めていると破裂する危険性があるので、気をつけてください。

今の日本国内でも、年間に1〜2人ぐらい、タイヤの組み付け時、破裂で死者が出ています。
知人でタイヤが破裂して、5mぐらい吹き飛ばされたけれど、後遺症も無く生活出来ている人もいますが。

タイヤ屋の意見として。

質問者からのお礼コメント

貴重なお話もありがとうございます！

Answer 2

4㌔位じゃ甘い
6㌔はトライしないと
7㌔まで上げてようやくビード上がったことが有った
短時間なら10㌔まで上げても破裂しないだろう（予測）
自転車ロードのタイヤも10㌔入れる

Answer 3

もっと空気を！、その凹んだ部分に油を！。

Answer 4

何て表現すればいいのか……
バスケのドリブルみたいに
エアーを入れながらドリブルすると上がる時がありますよ

Answer 5

足で踏んだくらいでタイヤは変形しません。

タイヤクリームは塗りましたか？
あとはエア圧が弱いとか