先日、友人のBMWを運転しました。 ハンドルは重く、カーブを曲がるときも腕が楽ではないです。信号待ちが終わり加速するときももっさりして、隣のワゴンRが軽快に追い越していきます。

Question

このような感覚になるのは日本人の特徴ですか？

Answer 1

運転しやすい＝体力を使わないと捉えるか、運転しやすい＝安定感ととらえるかの違いだと思います。今の日本人に多いのは前者です。軽いハンドリング、反応のいいアクセルを求める人が多いです。しかしデメリットもあり、走行時にハンドルが安定せずにふらついたり、アクセルは吹かせるけど細かい加速の調整が出来ずにぎこちない加減速になったりします。

ドイツ車は安定感を第一に考えているので、決してハンドルは軽くないし、アクセルワークもしっかり踏み込まないと調整しにくいかもしれません。ただ、ロングドライブをするとその良さがはっきりとわかるはずです。車としての到着点が日本車とドイツ車では大きく異なります。

Answer 2

ぶっちゃけ慣れですし、国産車がハンドル(パワステのアシスト)が軽過ぎるのに慣れているから。
またアクセルはドイツ車の場合は吊り下げではなくオルガンタイプだったりするため、アクセルが重いと言うか硬いのもあり踏み込めていないだけ。

仕事柄もあり様々な車にも乗りますし、友人がポルシェのパナメーラ(中古)を買った際に乗らせてもらいましたがアクセルは重いながらも微調整も出来ますから、本当に慣れ。
決してワゴンRより劣っているんじゃなく、貴方が乗り慣れているのに比べたら全体的に重い造りで慣れてないから、そう言った印象を受けるだけ。

Answer 3

珍しい感性の持ち主ですね。
それならワゴンRを乗ればいいじゃないですか？
得な人生だね。

Answer 4

BMでも1シリーズから馬鹿でかい７シリーズまてありますのでどの車かはわかりませんが
どれもワゴンに負ける事はありません

Answer 5

0-100加速でワゴンRより遅いＢＭＷはないよ。
運転者の問題。

Answer 6

街中をチョイ乗りする為の車じゃ無いからです。

Answer 7

日本人に関係なく乗った者の感想です。

Answer 8

どの型のBMWかわかりませんが、
ここ10年のモデルであればディーゼルでもワゴンRに加速で劣る車はありません。
ワゴンRが軽快に追い越していくのであれば、そのワゴンRがカリッカリにチューニングされているか、貴方がびびってアクセルを踏めてないだけです。
BMWの5シリーズを数年前に所有していましたが、
大した加速感を感じる事なく捕まる速度まで加速します。
(代車で3シリーズのディーゼルも乗りましたが、違和感あるほど遅くはなかったです)

あとハンドリングに関しては、安い日本車のヘナヘナのハンドリングに慣れてると確かに重く感じるかもしれません。
ただ疲れるほどではなく、日本車でもそれなりの大きさのSUVに乗ってればあれくらいのハンドリングです。

日本人の特徴というよりは、安い日本車にしか乗った事のない人の特徴です。