自動車、バイク等の諸元表に書かれている燃費は

Question

どれくらい下まってしまうものですか？

30km/Lと書かれていて、実際は25km/Lは
割と優秀な方でしょうか？

Answer 1

通常は２～３割。
ただし昨今の燃費競争で、メーカーによって酷い場合も有る。

嫁が以前乗ってたワゴンR（非ＲＲのターボ）はカタログで１６ｋｍ位だったかな？
それが燃費を一切気にせず平均１３～１４ｋｍで、春と秋は１６ｋｍ近く走ってた。

今のタントｅｘｅカスタムは、カタログ数値がＪＣ０８２２ｋｍ，１０モード２４ｋｍに対し実燃費が１１～１２ｋｍと半分です。

走り方が～とかディーラーで言われましたが、問題はそこではないんですよね。
２４ｋｍ走らないと言ってるんじゃなく、燃費を全く気にしない同じ走り方で、１０年以上新しい車の方が何で燃費悪いんだ？と聞いてんだが・・・
と言ったら、ディーラーで「実燃費が悪過ぎと言う声も確かに・・・」と認めました。

なので、車によっては乗り方もあるだろうけど半分なんて場合も有りますね。
笑っちゃうのが満タン直後のエンジン始動で走行可能距離が出るんですが、３６Ｌのタンクでアイドリング状態の走行可能距離が３９６ｋｍ位。
アイドリング状態に近い走りをしても１１ｋｍ程度です。
笑えますよね。
それ以上走るには「惰性」で距離を稼がないとなんです。

Answer 2

昔とは違い、現在の諸元表の燃費表示は、３種類に分けて記載されています。（添付画像の赤枠内を参照）

◆市街地モード
◆郊外モード
◆高速道路モード

渋滞なし、冷房を使わない、１人乗車、常識的な走り方、を前提にした場合は、それぞれ記載されたモードに近い燃費になります。
昔のように、諸元表と実燃費に大きな差が出ることはありません。

ただし、走行条件によっては大きな差が出ることがあります。
渋滞がひどい、冷房を使う、多人数乗車など、燃費が悪化する条件が重ねると、諸元表に記載の燃費より１～３割ほど下がることがあります。
指定された燃料を使わなかった場合も燃費が下がります。

諸元表に記載の燃費が良い車種ほど、実燃費のほうが悪くなる傾向があります。
諸元表に記載の燃費が悪い車種は、実燃費に近い、または実燃費の方が良くなることがあります。
車種によっても差がありますので、実燃費に対して良し悪しの判断は困難です。

上記の内容は車に対してで、バイクには該当しないことがあります。

Answer 3

実燃費は市街地、郊外、高速道路など、道路の違いやドライバーによって差が出る為、諸元表の値よりどれくらいにあるかは決まってるわけではありませんが、、諸元表のWLTCモードで計測した値より１〜２割程度低い値になる場合が一般的だと思います。
但し、諸元表のWLTCモードに限りなく近い走行パターンで走行ができれば、実燃費も同等の値になりますが、公道を同じパターンで走行する事は不可能ですよね。

Answer 4

自動車、バイク等の諸元表に書かれている燃費はどれくらい下まってしまうものですか？
自動車・WLTCモード燃費
約７割から～８割
質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば
拡大可能

Answer 5

実走行燃費はカタログ燃費の80％ぐらいが経験値です。
30km/Lと書かれていて、実際は25km/L・・・並み
じゃないでしょうか。