ATF交換（DIY）はどうですか？ 色々と調べて見ると、オイルパンを外して清掃してから抜けた量だけ入れればいいという結論に辿りつきます。

Question

全量交換は無理見たいですが、二回目からはドレインボルトで抜けた量だけ繰り返せば大丈夫なのでは？と思います。

現状のワゴンＲ（ＭＣ２１Ｓ）なのですが、坂道でＰに入れるとサイドブレーキが甘かったりして少し車輪が動いて駐車すると、再度乗ろうとしてＰから他のギアに入り辛いという現象を抱えています。なので、現状ではサイドブレーキをしっかりと掛けてからシフト操作する様にしています。

サービスマニュアルを見ると５°くらいの勾配でＰに入れてサイドブレーキを離して車両が動かない事を確認する。とあります。

現状では走行の滑りや変速ショックは無いですが、距離も３０万キロくらい行っている為に（１０万キロでメーカー保証で本体交換しているので２０万キロ無交換です）交換しようと思います。

皆様の意見をお願いします。

Answer 1

抜けた分入れるのは目安です。
抜く前に多かったり少なかったりしている可能性は大いにありますので、それを基準にすると時は、抜く前に適量な場合のみです。
適量か確認するには十分に暖気してギアを一巡しPでエンジンをかけた状態でHOTの範囲にあるか確認する必要があります。
ですので交換後はやはり確認が必要です。

Answer 2

青空整備でのATF交換はしないほうがいいと思います。
正確なオイルの量の確認がしづらく作業時にオイルをこぼしてしまう可能性があるからです。
メーカー指定のATフルードで交換するのが１番おすすめなのでディーラーでお願いしたほうが安心安全かと思います。

Answer 3

ＭＣ２１Ｓ
３AT・４ATのみ存在
ATFオイルを調べ
コンタミが確認されない
カバーの脱着・洗浄・問題なし
ATFオイルを調べ
コンタミが確認
カバーの脱着・洗浄・作業は控えたほうが適切