ワゴンRのエアコンマグネットクラッチが動きません。 電動ファンも回っていません。 ヒューズは切れていません。

Question

リレーかな？と思い整備工場でリレーがダメになっているのだったらこれで動くはずと型が違うリレーを借りて交換してみましたが動かず。

車を診てもらいガスが無いからマグネットクラッチと電動ファンが回らないのだろうとの事でした。
部品交換の見積をもらいましたが、他がダメで追加費用も有るとの事でしたので保留にしました。

借りたリレーも汚れた違うリレーだったしマグネットクラッチに電気が流れているか確認してもらっていないしガス漏れの確認もしてもらっていなくガスが流れているパイプの部品交換の提示で微妙なので自分で確認できる手段が有りましたら教えてください。

車はMH 22Sです。

宜しくお願い致します。

Answer 1

マグネットクラッチに電源がきているかどうか→コンプレッサからでてる黒い１ピンの小さい配線があるのでテスタか検電棒お持ちでしたら確認してみることをオススメします！
漏れの確認→エキスパンションバルブ（ボンネットを開けて高圧・低圧のエアコン配管が室内に伸びている部分の根本）と配管のつなぎ目を車上で見れる範囲で確認してみる。エバポレータの漏れの確認（サスペンションフレームを車の下から覗いてエアコンオイル等のオイルがついていないか確認してみる。エバポレータからの漏れがあるとドレンからオイルも一緒にでてきてフレームにオイルが付着してます）エアコンガスがとりあえずはいっているかどうかは高圧でも低圧でもどっちでも良いのでキャップ外してドライバか何かで中のムシを押してみる。（入ってればガスが噴き出す）自分でさっと見れるといったらこれぐらいでしょうか？

質問者からのお礼コメント

ご多忙の中、とても親身になって色々教えていただきましてありがとうございました。
部品注文お願いしてきました。
月曜日午後に取りにきてくださいとの事でした。
Oリングも注文お願いしますと品番を伝えようと二度しましたが聞かなくても大丈夫と紙に10.6とメモしてたようでした。
交換時にまた困ったらお願い致します。
この度はたいへんお世話になりありがとうございました。

Answer 2

冬だけ動くとかの症状ならマグネットクラッチの隙間が広がってる
バラしてシムで調整で直る
違うならとりあえず蛍光剤入のガス入れてみては
5000円くらいするけど原因わかり直れば安いもの

Answer 3

知ったところでショックうけるだろうけど、配管どころか、室内の熱交換器もダメなのが多いから、車をあきらめてもいい年数ですよ。あきらめきれないなら、ガス缶繋いでガスが入ったら動くかもしれないし、動けばラッキーだけど、漏れてるんだから、1日もつか、1週間もつかなんてわかんない。10万くらい？

Answer 4

自分はムーブですが、ガス圧が低いとファンは回らないようになっています。
もっともガスだけ入れてもまた漏るので夏を超えるとまた同じ状況になります。自分は漏れ止めとガスを入れてもらって色がつくことで漏れているところがわかるように対応しています。
（去年の対応で、今年はまだガスいれてないので箇所は不明。
すでに漏っている）
もっとも治せない可能性が高いらしいですが。だましだまし乗るつもり。
中古車なんで。

おそらく同じ感じかと思いますが初見でも整備工場は
普通原因はわかるもんだと思います。エアコンの故障なんてよくある
でしょうから。

ガス漏れだとしても原因を治さないと完治しないので、
自分なら違う整備工場で見てもらいます。

Answer 5

普通のクーリングではファンは回るのでしょうか？

Answer 6

ガスが無いから、エアコンをＯＦＦにしている。
だから、何も作動しない。
「何も作動しないことが、正常」と言えるわけです。
ガスが少ないから。

点検するにもガスを入れないと始まらない。
ガス漏れの点検に至っては、現在漏れている箇所を特定することはできても、弱っているところは分からない。
なので、修理したら、新たに漏れ出した。と言うことが多いです。
エアコン修理は、直して、様子見、さらに直す。を繰り返す。
ある程度、覚悟が必要。

Answer 7

リレーでダメならコンプレッサー含むエアコンの故障を疑ったほうが早い。
パイプ、と言うよりかはエキスパンションバルブと配管の
見積が出たものと思われます。

残念ながら今の車はサイドグラスがないため、ガス量を外から
見る手段がありません。
自分に修理スキルがないということであれば、電装屋なりディーラーなりで
数千円払って点検してもらった方が早いです。

Answer 8

ワゴンRのエアコンマグネットクラッチが動きません。
エアコンスイッチを入れて
エンジンルームから
「カチン」と金属音が聞こえる
エアコンは正常作動状態

エアコンスイッチを入れて
エンジンルームから
「カチン」と金属音が聞こえない場合
エアコンは作動していません

「エアコンの効きが悪いので、
ガスを補充・交換してもらえますか？」と
修理をするお店に尋ね

「まず、ガスの残量を測って、それから
ガス漏れも点検してみますか？」など相談後
エアコン配管・エアコン圧力・整備の提案を

直接、エアコンガスを
強制補充・１本いくらですと言うお店は
考える必要が・・・・・・・

何事も、「冷えない原因」を確かめた方が正確

全ての、電装屋さんは
壊れたエアコンを直すことが出来(それが、電装屋の本業）

もちろん、整備士・エアコン担当作業従事者がおり
安心なスタンドもあり

整備士がいるか？確認してから
現在のエアコン現状状況を
判断してもらい修理など頼むほうが・・

ほとんどの
カー用品店・ディーラー・スタンドなど
・エアコン本体関連・交換・修復・部品
・アンプ関係部品
・配線関係部品
修理は交換常備部品は持ち合わせは無く
(ヒューズ・リレーなどは在庫している場合も)
下請けの、電装屋に頼むことが多い

ゲージマニホールド器具を
お持ちの方が
ご近所に、居られる場合

ゲージマニホールドを
車輛・高圧配管・低圧配管に
エアコン配管接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開
「エンジン回転を２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない)

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に適正許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時も）